台風の進路予想が毎日変わってくる 2024年8月25日(日)
台風10号は、進路情報を見る度に、日本上陸地点が変化しています。数日前は、紀伊水道を北上し大阪直撃だったのですが、その後、名古屋、静岡へと、東へと変化していき、また、昨日は紀伊水道を北上に戻りました。大阪にとっては最悪のコースになってきました。今日は、母宅へ昼食を持って行った時は、ベランダ周辺の物の移動をして、台風対策をしました。さらに、今日の夕方になると、さらに上陸地点が西へと変わり、四国の足摺岬上陸コースになっています。明日には、九州上陸になっているかもしれません。
大阪が台風通過の東側になってきているので、我が家も、庭周辺の植木鉢の片付けをしました。ヒョウタンは、壁沿いにネットを張って這わしているのですが、台風が大阪直撃の時は、取り外すことにしていました。もう少し、通過コースを見極めてから対応しようと思っています。
◆虫は、コオロギの写真です。
◆植物は、ヒョウタンの写真です。ヒョウタンはやっと花が咲き始めたのですが、今のところ、雄花ばかりです。
仮想研660 毎日の探究の時間 忙しい3ヶ月が過ぎて、やっと自分の時間が取れるようになりました。しかし急に、自由時間が取れるようになると、はたと立ち止まってしまいました。昨日の仮想研にも書いたことですが、一日最低10時間の自由時間があるのですが、かつては、日々、何をどのように進めていたか忘れかけていたので、リセットすることにしました。
これまでも、「二時間ごとの活動」を計画していたなと、思い出しました。自分が集中できる時間は二時間程度なので、一日の間に、4~5種類の活動をする時間を取っていました。
「毎日する活動」は、①ブログアップ、②悠遊探路を書く、③日記、手帳を書く、④部屋の片付け(物を捨てる、一日一捨)、⑤ストレッチ・筋トレ、⑥公園の花の世話、などです。これらは、「二時間ごとの活動」には入れたくないなと思っています。
「二時間ごとの活動」としては、①ペン字、②筆文字、③フィールドワーク(2コマ、4時間分),④本を読む、⑤英語を読む、⑥フィールドワークの計画(地図を読む)、などです。
⑥の、「フィールドワークの計画(地図を読む)」は、地図を読んだり、フィールドワークの新たなコースを考えたりする時間のことです。最近、この時間が取れていないので、新規の場所へのフィールドワークができていませんでした。
これらの6種類の「二時間ごとの活動」から、ピックアップして組み合わせて、日々、大学へ通っているような気分で、二時間ごとのカリキュラムを進めて、探究を深めたいと思います。
ペン字も、筆文字も、2年間ほど続けていて、以前よりは少し上達してきています。今後さらに10年間、練習を続けていくことができればいいなと思っています。画仙紙は、10年間書いても使い切れない量を持っています。英語の本読みは、海外へ出かけた地質見学旅行で購入していた、英語の地質解説書やガイドブックをたくさん持っているので、読んでから捨てていくようにします。
ボーッとしている時間は、もったいないです。あとおそらく10年しかない自由に活動できる期間を、大切にしていきたいなと思います。