ヒョウタンに初めて雄花が咲く  2024年8月18日(日)

 

 今日は日曜日です。今日もまた、暑くなりそうです。

 6月12日にヒョウタンの種まきをしていて、その後芽を出し、順調に育っていきました。7月12日には、ヒョウタンが上に伸びることができるように二階のバルコニーから、高さ5mほどのネットを張りました。ネットは、10mほどある長いものなので、残りは切らないままバルコニーの所で、束ねていました。ヒョウタンの蔓はどんどん伸びて、今は、2階バルコニーまで達するようになりました。先日、インターネットで調べると、メインの蔓には花が咲かないと分かったので、いくつかの一番上の芽を摘み取り、子蔓、孫蔓が伸びてくるようにしました。そうすると、幅1mほどのネットから横にはみ出すように蔓を伸ばしてきました。そこで今日は、2階バルコニーで束ねていた残りのネットを、今のネットの幅を広げるように下へと垂らしました。上の部分だけですが、ネットの幅が2m程になり、新たに張ったネットの部分へと蔓を絡めました。

 また、今日は初めて、ヒョウタンの花が2個咲きました。雄花ですが、今後、雌花も咲くと思われます。いくつかヒョウタンが出来て欲しいものです。来年は、もう少し早い時期に種まきをします。学校で理科の先生をしている頃は、毎年ヒョウタンを育てていて、余り悩むことなく、たくさんヒョウタンの実を収穫していました。ヒョウタンの雌花が咲いていたのが何月ごろだったのか、今となってはあまり思い出すことができません。今年は、しっかり記録をしていこうと思っています。

 

 今日はまた、37度まで気温が上がっています。母宅に昼食を持って行き、そのついでに、花壇の花に水やりをしました。なんとか母宅の花壇の花は、夏を越すことができそうです。公園のプランターの花の世話も大変でしたが、どちらも猛暑を乗り切りそうです。明日から少し曇り空が続くということなので、酷暑の時期も、そろそろ終わりになりそうです。

 

 仮想研653 ヒョウタンの成長 今日は、朝から孫の理科研究の校正をしていて、朝から歩きに出る機会を逃しました。また、午後からは37度にも気温が上がり、夕方のウォーキングも断念してしまいました。今日は、ヒョウタンの花がやっと咲き出したので、ヒョウタンの今後の成長について調べてみました。

 「ひょうたんはウリ科の植物で、つるを伸ばして生育します。開花時期は7月下旬~9月下旬で、夕方の4時頃にユウガオに似た形の花を咲かせ、翌朝にはしぼんでしまいます。」

 「ひょうたんは、開花してから30~45日後、品種によっては2カ月ほど経つと収穫時期を迎えます。大ひょうたんで開花後70日ほど、千成ひょうたんは50日ほどで完熟します。収穫の目安は、葉や蔓が完全に枯れてから実が熟したときです。早採りすると実がしっかり熟しておらず、加工するときに壊れてしまうことがあるので注意しましょう。また、蔓が枯れて長くおくと蔓から口元へと腐っていくので、蔓が枯れたら早く取り入れましょう。」と、書かれていました。

 今、花が咲き始めているので、これから実ができていくことを期待したいと思います。来年孫が4年生になるので、学校でヒョウタンを育てるので、それに合わせて、次年度はもう少し早い時期に種まきをします。