子メダカ50匹を知り合いにあげる 2024年7月31日(水)

 

 今日は、7月の最終日、明日から8月になります。あと15日間は、猛暑の日が続くと思います。今日の工事は、壁や窓枠など、水が入り込みそうな部分のメンテナンスが終わって、壁全体の下塗りに取りかかっていました。壁塗りは3回するということです。木、金と、あと二日かかるようです。今回は、北側の壁だけを塗っているので、作業中、太陽の光が直接当たることはありません。南側の壁でなくてよかったです。

 今日も、娘が午前中しごとがあるので、孫がやってきました。娘の職場の人がメダカ欲しいというので、我が家のメダカ水槽で産まれて、三週間ほど育っている子メダカをあげることにしました。全部で100匹以上育っているので、半分の50匹ほどをあげました。行き先が見つかって、ホッとしました。

 

 探路188 菅池~金岡神社 昨日は、菅池まで歩いた時、急な大粒の雨が降ってきて、びっしょり濡れてしまったので、急いで家に帰りました。今日も、菅池コース3日目です。19時頃、菅池周辺で夕陽の写真を撮ってから、今日は金岡神社まで歩いて、家に戻りました。

鳥は、ケリ、カルガモ、コサギ、の写真を撮りました。

虫は、ホシホウジャク、の写真です。 

植物は、フウセンカズラ、ゴーヤ、ヤナギハナガサ、の写真です。

 

 仮想研635 子メダカの育て方 メダカを飼育しています。同じような大きさのプラスチック水槽を3つ並べて、両端の水槽2つでメダカを飼育しています。真ん中の水槽は、水替えの時に使います。くみ置きにしている真ん中の水槽に、片方のメダカ水槽の水草とメダカを移動させます。空になった水槽の水を捨てて、水槽を洗って、新たな水道水を入れておきます。翌日、真ん中に移動していた水草とメダカを、元の水槽に戻します。同じように、もう片方のメダカ水槽も、真ん中の水槽に移動させて、綺麗にした水槽に翌日戻すようにします。だいたい1週間に一度の間隔で、水槽を綺麗にしていくようにしています。

 子メダカは、おそらくこれまでも孵化していると思うのですが、姿を見かけません。おそらく、親メダカが、卵や子メダカを食べてしまっているようです。そこで、2つの水槽から、増えすぎた水草の大部分を、別の水槽に移して、数日間保管しました。そうすると、たくさんの子メダカが泳いでいるのが見られました。水草に卵がたくさんついていたのだと思います。

 メダカの卵は、産卵から2週間ほどで孵化するので、水草を別の水槽に入れて2週間以上経過すると、全ての卵が孵化したと思われます。今日は、その子メダカが泳いでいる水槽から、まずは水草を取り出して、泳いでいる子メダカを小さなバケツに網で取り出しました。100匹以上いるようです。今日は、半分の50匹ほどを、娘の知り合いの人にあげました。残りは、こぎつね研究室で育てることにします。

 今日はまた新たに、メダカ水槽2個から、卵が産み付けられていると思われる水草を集めて、親メダカの入っていない水槽で、2週間ほど、子メダカが生まれてくる様子を見ていくことにしました。

 最近、親メダカは、もう寿命(昨年または、さらに前年度からのメダカ)なのか、時々、一匹ずつ死んでいきます。二つの水槽で飼育しているのですが、秋になると親メダカは片方の水槽に集めて、もう一方は、今年生まれた子メダカを入れる水槽にします。