今森光彦さん昆虫写真展に行く 2024年7月26日(金)

 

 今日は、大阪市立中央図書館に行く日です。歩いて行くには少し暑すぎるので、9時30分ぐらいに到着するように地下鉄で行くことにします。本を借りてから、その後、気温が32度程度だったら、影をつなぎながら、心斎橋駅に向かって歩くことにします。

 朝からブログアップをして、昨日の悠遊探路を書きました。家の庭の花に水をやってから、図書館に向けて出発しました。

 20日ほど前の7月11日に、なかもず駅近くで通学カードを拾い、地下鉄なかもず駅に届けました。今日はまた、長堀鶴見緑地線の西大橋駅近くの路上で、通勤カードを拾いました。一か月の間に、2回も地下鉄カードを拾ってしまいました。ちょっと手間なのですが、今回も、地下鉄駅へ届けました。今日は、このカードは、どのように処理をされるのか、届け出先の駅員さんに聞きました。二日ほど駅長室で保管して、その後、落とし物センターへ届けるそうです。今日聞いた様子では、駅長室から家に電話を入れることはないようです。いいことをしたなと思っていたのですが、地下鉄駅では、落とし主に電話を入れるなどの手間をかけないようです。ちょっと残念でした。

 

 探路184 大阪市立中央図書館~富士フイルムフォトサロン 今日は図書館のある西長堀駅まで地下鉄で行きました。図書館の開館時刻より少し早く着いたので、10分間ほど、地下鉄ホーム内の椅子に座って、今日返却する本を読みました。図書館の前で待つより、涼しく過ごすことができました。本を借りてから、取り敢えず心斎橋駅に向かって、長堀通りのビルの影の中を東へと歩きました。西大橋駅から地下街に入り、さらに心斎橋駅からは、アーケードのある心斎橋通りを北へと歩きました。本町駅近くまで歩いた時、今森光彦さんの昆虫の写真展が開催されていることを思い出し、グーグルマップで場所を調べて行きました。富士フイルムフォトサロン大阪では、「ジャン・アンリ・ファーブル生誕200年記念 今森光彦の地球昆虫紀行」の写真展を開催していました。

植物は、ラカンマキ、ヤナギバルイラソウ、カンナ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研630 富士フイルムのカメラとレンズ 今森光彦さんの写真展を見た後、富士フイルムが開発しているカメラやレンズの展示を見ていると、店員さんが近づいてきていろいろ紹介してくれました。

 現在使っているカメラは、自動焦点を合わす時間がすごくかかったり、時々、焦点が合わないので手動で合わしたりしています。ほぼ毎日の持ち歩きは5年以上、もしかしたら8年ぐらい前から酷使しているので、お疲れなのかもしれません。現在のカメラはニコン製で、レンズは55~300㎜ズームレンズ(数年前中古品16000円ほどで買ったもの)を使っています。最近、もう少し長い400㎜ズーム望遠を使いたいなと思って今日見ていると、100~400㎜ズーム望遠レンズがありました。値段を聞くと30万円近くするようです。また、ほぼ同じような値段で、150~600㎜ズーム望遠レンズが新たに出て人気があると紹介してくれました。カメラ本体とレンズにも、それぞれに手ぶれ防止機能がついているので、600㎜望遠でも手持ちで綺麗な写真を撮ることができるということでした。カメラボディーが30万ほどするので、両方合わせて買うと60万円にもなります。

 あと10年間、カメラを持ち歩いて、虫、花、鳥の写真を撮ると思うのですが、どうしようかなと考えます。