猛暑の頃の一日の生活を思い出す 2024年7月19日(金)

 

 昨日は、朝9時から歩き始めて、暑い中なんとか天王寺まで歩くことができました。水分補給をするペース、ビルの影の中を歩く、ある程度早いペースで歩く、塩分補給など、これからの夏の猛暑の頃の歩き方について考えながら歩きました。昨日は途中、北花田~あびこ駅の間は、大きなビルがないので地下鉄に乗ったのですが、それ以外は、天王寺まで歩くことができました。

 今日も、天王寺まで歩きました。今日は、昨日より2時間早く、朝7時に家を出発しました。途中地下鉄を使わず、家から天王寺駅まで全て歩き切ることができました。水分は600㎖持ったのですが、少し足りなくて、天王寺に到着した時、スタバで体を冷やすことも含めて、コーヒーフラペチーノ休憩を取りました。今日歩いたコースは、昨日とは違って、幹線道路から少し東側の中道をできるだけ歩くようにしました。そうすると、昨日と違った植物の写真を撮ることができました。二日間歩いた反省点、及び分かったことは、①着替えを持つ、②水筒を二つ1ℓ分の水分を持つ、③300㎜望遠レンズをつけたカメラは持たないで、接写用カメラだけでよい、④7時頃から歩き初めて10時過ぎには歩くのを終えるようにする、⑤塩分補給用の飴を持つ、などです。家には11時過ぎに帰ることができました。

 

 探路179 家~天王寺駅 昨日は9時に出発したのですが、今日は7時に歩き始めて、10時に天王寺に到着しました。気温が32度まで上がって暑かったのですが、ビルの日影の中なので、何とか天王寺まで10㎞を歩くことができました。

植物は、アレチウリ、キンカンの花、グレビレア、タカサゴフヨウ(ヤノネボンテンカ)、タマスダレ、トクサ、ナデシコ、ノウゼンカズラ(ピンク)、ベニバナボロギク、ホウセンカ、ムラサキゴテン、ヤマボウシ、ゼフィランサス(レインリリー)、ワルナスビ、などの写真を撮りました。

虫は、ジョロウグモ、の写真です。

 こぎつね研究室では、ツマグロヒョウモン羽化、アゲハの幼虫、などの写真を撮りました。

 

 仮想研623 夏の一日の生活 これまで、フィールドワークは、午後から出かけることが多かったのですが、猛暑の間は、午前中にフィールドワークを終えるようにしなければいけません。梅雨明け二日目、午前中に天王寺まで歩いて、昨年までの猛暑の夏の生活を思い出しました。

 5に起きて、ブログアップだけは済ませる。

 7時~11、フィールドワークに出かける。フィールドワークからは、昼前に帰って来る。

 1時~3は、公園の花の水やり、写真の整理、日記・今日の悠遊探路書き、本棚の整理(断捨離中)。

 3時~5は、筆文字の練習。1時間ほど臨書をしてから作品作りをする。昨日書いた、明日葉、馬酔木、虎杖、鬼蓮、金葎、花梨、羊蹄、擬宝珠、黒松、に落款を押し、写真を撮る。今日は、秋桜、辛夷、御形、羊歯、白詰草、蘇芳、鈴蘭、千振、杜松、などを書きました。

 7時~8は、英語の本を読んだり、ペン字の練習をしたりする。

 9時~10は、ストレッチ運動。

隙間の時間には、花の世話、メダカの世話、家の掃除、風呂の片付け、洗い物・キッチンの片付け、その他諸々家の用事、これらは大切。