久しぶりに筆文字練習をする 2024年7月3日(水)

 

 昨日の夕方から筆文字の練習に時間を取りました。最近、母のレンタルベッドやレンタルカートの、搬入、契約、部屋の大掃除、大型ゴミ(ベッドなど)の廃棄、デイサービスに新たに行くためのお試し体験、契約、等が続き、さらに、我が家の雨漏り対応、母宅の洗濯機の購入、自宅の乾燥機の購入、自分の病院通いなど、次々とありました。そのため、なかなか落ちついて、筆文字練習の時間が取れていませんでした。ペン字、筆ペン練習は、少しずつ隔日ぐらいには続けているのですが、筆文字となると取り組めません。

 書は、昔(50年も前)に習っていた頃の、毎月のお手本が載っている冊子を10年分ほど残しているので、それを見て練習が出来ます。篆隷楷行草仮名の臨書手本をはじめ、条幅の手本も掲載されているので、まずそれらの手本を見て一通り書いてから、今回書きたい作品書きに取りかかります。「藤、蓮、萩、淡竹、芭蕉、糸瓜、夜顔、向日葵」などを、淡彩で書きました。今は、大学や幼稚園に出かけたり、教科書原稿を書いたり、自治会しごとがないので、時間はあるはずなのですが、忙しく日々が過ぎていました。隙間のダラッとする時間を減らして、趣味の時間を確保したいなと思います。

 

探路167 御廟山古墳~大仙公園 今日は梅雨の合間の晴れの日です。気温が33度まで上がるようです。暑いのですが、御廟山古墳のカイツブリの巣が気になるので、見に行くことにしました。先週、先々週と、カイツブリは岸から比較的近い所に巣を作って、卵をだいて座っていました。もうそろそろ、雛が生まれているかなと思い、巣の様子を見に行ったのですが、今日は、その巣の上にカイツブリの姿がありませんでした。代わって、その巣にウシガエルがいました。カイツブリの卵、またはヒナ達はどうしたのでしょう。周辺を探しても、ヒナをつれたカイツブリの姿がありません。しばらくの留守番を、ウシガエルに頼んでいるのでしょうか。心配です。

虫は、シオカラトンボ、チョウトンボ、ショウジョウトンボ、タイワンウチワヤンマ、アオスジアゲハ、の写真を撮りました。また今日は、クマゼミが、鳴いているのを初めて聞きました。2024年クマゼミの初鳴きです。クマゼミの姿は、数日前に、一度見ています。

 こぎつね研究室では、ジャコウアゲハの蛹、ツマグロヒョウモン羽化、の写真です。ジャコウアゲハの幼虫が蛹になりました。

植物は、ハブランサス、カンナ、ヤナギバルイラソウ、キンシバイ、ヒマワリ、トベラ、ワルナスビ、シロヒメホウキダケ、ヘビキノコモドキ、オオシロカラカサダケ、キハツダケ、シバフタケ?、ドクツルタケ、ベニイグチ、などの写真を撮りました。キノコの名前は、よく分かりません。

鳥、その他生き物は、カイツブリ、ウシガエル、カルガモ、アオサギ、の写真です。

 

 仮想研607 ハブランサスとゼフィランサス ハブランサスの写真を撮りました。ハブランサスとゼフィランサスの違いについて、ネットで情報を調べてみました。

 「ハブランサスとゼフィランサス(サフランモドキ、レインリリー)はどちらもヒガンバナ科タマスダレ属の植物で、学名はそれぞれハブランサス(Habranthus)とゼフィランサス(Zephyranthes)です。おしべを見比べると、ゼフィランサスの方が随分長いですよね。そしてめしべは、ハブランサスの方はカブトムシの角のように反り上がっています。よく解説で、ゼフィランサスの花は上向きに咲き、ハブランサスは横向きに咲く、そう説明されていますが、そんなことはありません。どちらの花も、上向きもあれば横向きもあるし、斜めもあれば下向きだってあります。向きで判断するのは無理でしょう。」(花と旅ブログ)

 雄しべの長さが長い方がゼフィランサス(サフランモドキ、レインリリー)、雄しべが短くめしべが突き出しているのがハブランサスと、覚えればよいでしょうか。昨年も、見分け方を覚えたのですが、また、混乱しています。