6月も一日平均1万歩ほど歩いた 2024年7月1日(月)

 

 今日から7月です。一年の折り返し地点を回りました。今日は、朝9時から、レンタル電動ベッドとレンタルカートの契約が、母宅であるので行きました。業者の方が来る10分前に着いたので、花壇のビオラを抜いて、次の花が植えられるようにしました。丁度9時に来られて、契約に関するいろいろな説明を受けて1時間ほどかかりました。

 また、雨が降り始めました。家に戻ってから、6月の日記の整理をして、一か月間歩いた歩数の一日平均をだしました。3年間の6月の平均歩数は、2022年8244歩、2023年6527歩、2024年10310歩、でした。昨年2023年の6月は、コロナに2度感染し、2週間近く、自宅から出られなかったので、少なくなっています。今年は、4月から自治会会長しごとを終えているので、また一段と自由生活になっています。4月は9868歩、5月は10377歩、6月は10310歩です。最近は、毎日1万歩ほどのフィールドワークができています。

 これから、7月、8月は、とても暑くなります。朝から歩くようにしなければ、歩けなくなります。7月に入ったので、早朝歩きに、生活リズムを変えていこうと思います。昨年の夏の生活リズムをすっかり忘れています。少しずつ思い出して、暑い夏も、フィールドワーク生活を続けたいと思います。

 

 探路165 菅池周辺 夕方になって、雨が降らない1時間ほどの雲の隙間ができました。近くのフィールドワークコースである、菅池周辺へ出かけました。菅池近くには、中学校があります。クラブ活動後の、下校時刻だったので、多くの中学生とすれ違いました。

植物は、エノコログサ、アカメガシワ、センダン、オシロイバナ、トウネズミモチ、ヨメナ、オオバナミズキンバイ、などの写真を撮りました。

虫は、クビアカツヤカミキリ、コフキトンボ、ナミテントウ、モンシロチョウ、ホウネンエビ、などの写真を撮りました。

 こぎつね研究室では、アオスジアゲハ羽化、ツマグロヒョウモン羽化、の写真です。

鳥は、カワラヒワ、ツバメ、の写真を撮ることができました。

 

 仮想研605 コフキトンボについて 最近、コフキトンボを記録しています。これまで全て、シオカラトンボか、オオシオカラトンボとしていたのですが、コフキトンボもいることが分かってきました。ネットで、コフキトンボについて調べてみました。

 「このトンボはシオカラトンボにとてもよく似ています。成熟するとオスメスともに胸部や腹部に白粉をまとい、そのため”粉吹き”トンボの名前がついています。ただし、メスではオビトンボ型とよばれる羽に帯が入るタイプがあり、このタイプのメスでは粉をふきませんが、センター内では確認されたことはありません。シオカラトンボに比べて小型で、やや寸づまりの印象をうけます。複眼も成熟すると黒っぽくなり、シオカラトンボのように青色(オス)や緑色(メス)になりません。また、腹部第2-4節にひだがあり、2、3節にしかひだがないシオカラトンボと区別できます。大阪府レッドリスト2014で「準絶滅危惧」に指定されています。」(大阪環農水研)ということでした。

 複眼の色も、見分ける観点のようです。