セミが生まれ始めました 2024年6月29日(土)
今日は、雨が降っていません。昨日は雨だったので、公園の花の世話が出来ていません。今日は、一昨日に植えた花の様子を見て、草取り、花柄取りをしました。少しずつ夏の植物へ植え替えをしているので、いつもプランターは、まずまず綺麗に花が並んでいます。最近雨がよく降るので、植えた花の苗は、直ぐに根付いて育っています。
公園の花の世話の後、メダカの水替えをして、その後、ヒョウタンの苗をプランターに植え替えをしました。庭から2階のバルコニーへ伸びるようにしようと考え、プランターを置く場所を決めました。以前、アサガオを這わしたネットがあったのでそれを使おうと取り出してみましたが、そのネットでは、2階まで届きません。もう少し蔓が出て成長してきたら、2階へ届く長いネットを買おうと思います。来年、孫が4年生になるので、ヒョウタンの成長の観察をします。今年中に、蔓が伸びる様子が観察できる場所を、確認します。
探路163 大仙公園 先週土曜日、御廟山古墳の堀で、カイツブリの巣を見つけました。その後、ヒナが生まれているか気になったので、見に行くことにしました。また、家の直ぐ近くの木で、クマゼミの姿を見ました。昨日、鶴見緑地で見たセミの抜け殻は、やはり今年のセミが脱皮したものでした。梅雨の合間の晴れの日に、セミが動き始めました。これから楽しみです。
カイツブリは、今日も同じ巣の場所に座っていました。ヒナが生まれているかどうか、分かりませんでした。無事に産まれて欲しいと思います。芦ヶ池では、カルガモの親子を見ました。5月29日に、小さな2羽のヒナをつれて泳いでいるカルガモを見ました。その時見たカルガモだと思うのですが、2羽の子カルガモは、随分大きくなり、殆ど親と同じ大きさに育っていました。
◆虫は、クマゼミ、コフキトンボ、シオカラトンボ、チョウトンボ、ショウジョウトンボ、タイワンウチワヤンマ、マダラバッタ、クサギカメムシ幼虫、クビアカツヤカミキリ、の写真を撮りました。
こぎつね研究室では、アゲハ羽化、アオスジアゲハ孵化、ジャコウアゲハの幼虫、ツマグロヒョウモン幼虫、ツマグロヒョウモン羽化、の写真です。
◆植物は、ノラニンジン、セファランサス‘ムーンライトファンタジー‘、クチナシ実、トキワハゼ、マツバゼリ、の写真を撮りました。
◆鳥は、カルガモ、カイツブリ、アオサギ、カワウ、ツバメ、の写真を撮りました。
仮想研603 カイツブリの産卵と孵化について 先週に引き続き、今日も、御廟山古墳の堀で、カイツブリが巣にいる姿を見ました。カイツブリの産卵と孵化について、ネットで情報を調べてみました。
「カイツブリはだいたい毎日、ときに1日あけて卵を産み続けます。・・7月15日現在、巣内に7つの卵がありますが、擬卵との取り替えの結果、本物は2つだけです。それらの産卵があったのは7月8日から12日にかけてなので、だいたい7月29日から8月2日にかけて孵化する予定です。」〔井の頭自然文化園水生物館飼育展示係 荒井寛〕の、記述を見つけました。
毎日、一個ずつ卵を産んで、卵は20日ほどで孵化するようです。ヒナが見られるまでには20日間かかるようなので、また一週間後見に行こうと思います。