今年もそろそろ半年が終わる 2024年6月27日(水)

 

 昨日買ってきたサルビアの苗を、朝から公園のプランターに植えました。プランターの花を、次々に夏の花に植え替えています。明日、雨が降るので、根付くと思います。あと、もう一回苗を買ってきて植え替えると、全て夏から秋にかけて咲き続ける花に変わります。 

 今日は、午前中から用事がないので、昼前から歩きに出ることにしました。今、この悠遊探路に書いている探路と仮想研の番号の、一の位が一緒になっています。今日は、探路161で、仮想研601です。仮想研は、毎日何かテーマを見つけて書くようにしているので、番号が毎日進むのですが、フィールドワークの探路の番号は、雨とか用事があり歩きに出られない日があると、記録ができません。先週の6月21日に歩きに出られない日があってから、一の位が揃うようになりました。このまま毎日歩き続けると、ずっと一の位が一緒なので、分かりやすいです。 

 また、悠遊探路179と、探路161は、今年の1月1日から書き始めているので、今年になって、歩きに出られていない日が18日間だと直ぐに分かります。半年で、フィールドワークに出られていない日が18日なので、おそらく一年間で、300日以上歩くことが達成できると思います。昨年の年末の記録に、「3年間、1095日の間に、720日フィールドワークに出かけることができました。1年目は200日、2年目は241日、3年目(本年度)は279日、歩きに出かけました。3年間を考えると、次第に歩きに出る日が多くなっています。」とありました。2021年200日、2022年241日、2023年279日、歩きに出ていました。コロナ行動自粛からの復活という意味もあります。今年は、300日を目標に、歩けるといいなと思います。病気、怪我をしないように、健康生活をしたいです。

 

 探路161 長居植物園まで歩く 昨日は中百舌鳥から天王寺駅まで歩いたので、今日は、長居公園までとして、植物園をグルッと歩くことにしました。

植物は、ハス、ハンゲショウ、ブッドレア、モクゲンジ、ブラックベリー、オニグルミ、キササゲ、ネムノキ、コクチナシ、ヒメコウゾ、デュランタ、ヒマワリ、トキワツユクサ、キキョウ、ハギ、ダリア、ヘメロカリス、バーベナ、の写真を撮りました。

虫は、ヘリグロテントウノミハムシ、ツヤアオカメムシ、サンゴジュハムシ、タイワンタケクマバチ、アゲハ、ヤマトシジミ、オンブバッタ、の写真を撮りました。

 こぎつね研究室では、アオスジアゲハ卵、アゲハ幼虫、オオスカシバ蛹からの脱け殻、ツマグロヒョウモン2齢、ツマグロヒョウモン羽化、の写真です。

 

 仮想研601 ハスについて 今日は、ハスの綺麗な写真が撮れました。ハスについて、ネットで情報を調べてみました。

「ハスは、水底の土中に塊茎をつくり、そこから葉と花茎を水面に伸ばす水生植物です。塊茎はレンコンとして食用にされますが、主に食用にされる系統と、花を楽しむ系統があり、花を楽しむ系統の塊茎は、あまり太らず食用には向きません。日当たりがよい場所を好むので、朝から夕方までずっと直射日光が当たる場所に植えましょう。池で咲くイメージが強いですが、大きなかめや樽でも栽培することができます。しかし、年1回植え替えないと、花が咲きにくくなります。ハス属の植物にはヌシフェラ種(Nelumbo nucifera)とルテア種(N. lutea)の2種があり、ピンクの花を咲かせる前者をハス、後者は黄色い花を咲かせるのでキバナハスと呼んでいます。両種の交雑により、多くの園芸品種が誕生しており、それらもハスと呼ばれています。」(みんなの趣味の園芸)ということでした。

 蓮根を食べるハスと、花を楽しむハスは、系統が違うことが分かりました。