母の体験デイサービスの送迎 2024年6月19日(水)

 

 今日も朝から公園の花の世話をしました。雨上がりなので、特に蚊が多くいました。まるで、ミツバチのお世話をする養蜂家のように、完全防備で行かないと刺されてしまいます。長ズボン長袖に着替えて、手や首には、蚊よけのスプレーをしてから出かけます。しかし、顔に塗っていなかったので、頬と鼻先と耳を、刺されてしまいました。「耳なし芳一」の状況です。さらに厳重な防衛が必要です。

 ペン字の練習は、まだ続けています。これまでは、ノートに書き出しているいろいろな歌の歌詞を、A4コピー用紙に一回ずつ、次々に書いていたのですが、昨日は、一つの作品が思うように書けるまで、数枚同じ歌詞を続けて書くようにしました。この方が、自分が思っている作品作りに近づけるようになるかなと思いました。8月になるとペン書き練習2年が終わります。上達しているのかどうか分からないのですが、筆ペン、筆文字練習も含めて、まだ数年続けようと思います。

 10時になったので、体験デイサービスへ、母を送りました。今日は、初めてなので、わずか100mほどの距離ですが、送り迎えを車でしました。最近、腰が痛いと言っています。

 

 探路154 大泉緑地 朝送って行った母の体験デイサービスのお迎えに、午後3時には行かなければならないので、今日は近くの大泉緑地へフィールドワークに行きました。一昨日の夜から昨日の昼まで、強い雨が降ったので、大泉緑地の植物たちは生き生きとしていました。キノコもあちこちに顔を出していました。

虫は、クサカゲロウ幼虫、ウチワヤンマ、コシアキトンボ、シオカラトンボ、オオヒラタシデムシ、ヨモギハムシ、ナガメ、マメコガネ、アオドウガネ、クロウリハムシ、クサギカメムシ幼虫、チャバネアオカメムシ、トホシテントウ、キイロテントウ、アオスジアゲハ、ツマグロヒョウモン、ベニシジミ、ヤマトシジミ、カノコガ、キオビツチバチ、などの写真を撮りました。

植物は、コンロンカ、ブラックベリー、サルビア、ミルキーウェイ、ハナヅルソウ、ジャカランダ、アガパンサス、カンナ、キツネノタイマツ、コキア、ストケシア、ハス、ムラサキカタバミ、などの写真を撮りました。

鳥は、コサギ、カルガモ、スズメ、の写真です。

 

 仮想研593 サルビアについて 赤くて綺麗なサルビアを、大泉緑地の花壇で見ました。自分の管理している公園のプランターにも、サルビアを植えたいので、花の時期について、ネットで情報を調べました。

 「初夏から秋にかけて咲き続ける、花期の長い花壇用草花の代表種。スプレンデンスが代表的ですが、そのほかにも新しい品種が加わり、バラエティーに富み育てやすい花として人気があります。ポットに根がまわったら定植の適期です。日当たりや通風がよく、西日を避けた場所を選び、堆肥、腐葉土などの有機物を多めにすき込んだ肥沃(ひよく)な土にして植えつけるようにします。定植間隔は、早生・中生種で25cm、「ボンファイヤー」のような晩生種は30cmにします。除草、追肥を月に一度行い、咲き終わった花穂をときどき取り除けば、霜の降りるころまで咲き続けます。」(サカタのタネ園芸通信)と、いうことでした。これから、秋まで咲き続ける花のようです。今年は苗を買って、公園のプランターに植えてみます。来年は、マリーゴールドと同じ時期に種まきをしようと思います。