ストレッチを続けて少し体が楽になる 2024年5月22日(水)

 

 今日は、孫の運動会です。ひと学年5,6クラスもある大きな小学校なので、コロナ感染拡大時期より、学年別に運動会をしています。今年も、学年別で行い、1校時分で、一学年の運動会が終わります。見学の保護者は、毎時間、総入れ替えをしています。とてもいいシステムだなと思います。また、我が子の演技・競技の時、どの位置にいるというのを、各家庭に連絡プリントを配布しています。さらにびっくりしたことは、脚立席というのがあって、脚立を立てて良いエリアが指定されていることでした。時代に合わせた、丁寧な教育がなされているなと感じました。

 5月初めから始めた、家の中・あちこちチョコザップが、まだ続いています。家のいろいろな場所で、隙間の時間に、ストレッチや、筋トレなど、体を少しだけ動かすことを続けています。肩や背中の凝りはほぼなくなり、お尻、太ももの後ろ側、股関節も、少し柔らかく動くようになってきました。また、一日に、何度も家の階段を登り降りするのですが、その階段を登る時に、一段飛ばしでゆっくり上がることを始めました。太もも、股関節、お尻の筋トレに、とてもよいなと感じています。2階の書斎で、パソコン作業をしていたり、部屋の片付けをしたりしていても、1時間に一度は、必ず階下に降りるようにしています。そのため、一時間ごとに、軽いスクワットをしているような状況になります。その結果、フィールドワークに出かけた時の帰りの地下鉄の階段も、一段飛ばしで、最後まで上れるようになってきました。日頃、マラソンや球技などの運動をしているわけではないので、家の階段一段飛ばし登りが、負荷のある大切な運動ということです。山登りに向けてのトレーニングにもなっているなと思います。一日一万歩の街中フィールドワーク歩きだけでは、年長になると筋力は落ちていくこと、筋肉は固くなっていくこと、などが感じられます。少し負荷のある筋トレが必要であるようです。

 

 探路127 大仙公園 今日は、問題集の校正を午前中頑張って半分まで仕上げて、午後から大仙公園までフィールドワークに出かけました。

植物は、ガウラ、ニゲラ、ゴデチア、タチアオイ、チョウセンアサガオ、サルビア・ガラニチカ、ブルーサルビア、ムラサキゴテン、リビングストンデージー、キンシバイ、ビョウヤナギ(ビヨウヤナギ)、アカンサス、オオバナミズキンバイ、ジューンベリー、クロガネモチ、タラヨウ、ヤマボウシ、ビワ、タイワンコマツナギ、ツタバウンラン、ヤナギハナガサ、ヤナギバルイラソウ、などの写真を撮りました。植物の名前は、何度も調べないと、直ぐに忘れてしまっています。

虫は、イチモンジセセリ、ツマグロヒョウモン、ヒメアカタテハ、モンシロチョウ、コシアキトンボ、シオカラトンボ、の写真を撮りました。

鳥は、カイツブリ、アオサギ、マガモ、ハクセキレイ、の写真です。マガモが、一羽いました。

 

 仮想研565 イチモンジセセリについて イチモンジセセリは、移動をするチョウのようです。ネットで情報を調べてみました。

 「イチモンジセセリは、主に6齢幼虫で越冬し、イネ科のススキやチガヤなどの食草を筒状に巻いた巣の中で冬を越します。関東地方以南で越冬し、春から夏にかけて世代を重ねながら北へと移動します。晩夏から初秋にかけて個体数が最も多くなり、河原やグラウンドなどの広い場所では、大群が同一方向へ移動する様子が見られることもあります。また、秋には南下移動も確認されています。」ということです。