白鷺公園のショウブを見に行く 2024年5月12日(日)

 

 昨日は一日中、片付けと、清掃工場へ廃棄物の持ち込みをしていたので、フィールドワークに出ていませんでした。今日は必ず、お出掛けしようと思います。昨日の片付けによって、家のバルコニー横に置いていた廃材と、本棚の移動棚部分7個を捨てられたので、あちこちスッキリしました。特に、裏のバルコニー横は、綺麗に掃除と片付けができました。次は、これまでいろいろ集めていた日本各地の石の処分です。今週中に、石の断捨離行動を開始しようと思います。物が動き始めると、家が綺麗になります。常に少しずつでも動かしながら、物を減らして行こうと思います。本も動かし続けると、だんだん減っていきます。

 今日は母の日です。5月の最初に、春物の服をプレゼントしたので、今日は、お寿司を買って持って行きました。

 

 探路117 白鷺公園 午後から雨が降るという天気予報でした。昼前に戻ってくることができるように、近くの白鷺公園に出かけることにしました。また昼食に、母宅へ、母の日のお祝いのお寿司を持っていくことができるように、フィールドワークから戻りました。白鷺公園は、毎年ショウブがきれいに咲くのですが、今年は余り綺麗に整備されていませんでした。次は、大泉緑地の菖蒲園に行こうと思います。

虫は、ホソヒラタアブ、ミナミヒメヒラタアブ、ニレハムシ、ヒメマルカツオブシムシ、ヒメカメノコテントウ、シオカラトンボ、ミツバチ、アオスジアゲハ、ナミアゲハ、モンシロチョウ、キマダラカメムシ、などの写真を撮りました。

鳥は、カルガモ、アオサギ、ムクドリ、の写真を撮りました。

植物は、ヒナキキョウソウ、ハナショウブ、スイレン、ヘラオオバコ、アゼナルコ、の写真です。

 

仮想研555 ヒメマルカツオブシムシについて ヒメジョオンや、公園のノースポールの花に、ヒメマルカツオブシムシがいます。ネットで、情報を調べてみました。

「ヒメマルカツオブシムシは、白と茶色のまだら模様が特徴的な甲虫で、衣類やふとんに発生しやすい害虫です。成虫は体長1.7~3.2mm程度で、黄色、黒色、灰色のまだら模様をしています。幼虫は体長4~5mm程度で楕円形をしており、茶色い短毛で覆われています。幼虫は槍状毛と呼ばれる鋭い毛が生えており、素手で触らないようにしましょう。ヒメマルカツオブシムシは、キク科の白い花(デイジー・マーガレットなど)の花粉を食べるため、庭やベランダ、屋内の花に5月から8月ぐらいまで集まります。また、白いものに誘引されやすく、洗濯物について屋内に侵入することもあります。室内では人目に触れにくい場所、タンス、戸棚、机、台などの下、隙間を好んで生息しています。ヒメマルカツオブシムシの食性は広く、かつお節や煮干し、粉ミルクといった乾燥食品、衣類などに使われる繊維素材などがあります。防除方法としては、衣類の防虫には防虫剤を利用しましょう。また、工場や倉庫の清掃をよくし、こぼれた食品をそのまま放置しないことも有効です。」と、いうことでした。

 公園の花の世話の時、ヒメマルカツオブシムシを服に付けて帰らないように、気を付けたいと思います。