文庫・新書を減らし始める 2024年5月9日(木)

 

 朝は曇り空ですが、昼間は晴れ間がでるようです。昼間の気温は20度前後なので、歩くには絶好のフィールドワーク日和です。北風が吹いています。

 家の中の断捨離を進めています。今日は、テレビ台(とても重い)を、2000円かかるのですが、回収に出しました。リビングから、テレビ台と大きな本棚2つを除けたので、スッキリ広くなりました。次は、二階の書斎の本棚のスライド棚部分、7つを廃棄します。これは、他の燃やせる大型ゴミと一緒に、車に積んで清掃工場へ持ち込もうと思っています。昨日も書いたのですが、本は、生き物・植物などの図鑑、街道歩き・山歩きのコース案内の本、書道関係の本、英語読書用の本、以外は、ほぼ全ていらないなと思えるようになってきました。最近、読んでいる本は、図書館で借りているので、家に膨大にある本棚の本は、ほぼ全て必要ないということです。

 2020年、コロナ感染拡大が始まった4月~7月、家から出来るだけ出ないようにと言われている時期だったので、書斎の大掃除をしました。丁度2020年の2月には、幼稚園での指導や、大学の講義も終えていたので、出かけなければならないところはありませんでした。大学のリモート講義もしなくてよかったです。外出自粛の数ヶ月で、先生しごとをしていた40年分の書類整理ができました。多くの手作りプリントを捨てて、子ども達の成績控えは全てシュレッダーにかけました。続いて、教育関係の本を順次捨てる事にしました。先生しごとはもう絶対にしないし、論文を書くこともないので、多く持っている教育関係書は当然必要がありません。毎月の資源ゴミ回収に順次出していき、あともう少しで教育関連本はなくなります。次は、文庫や新書や単行本を断捨離していくことに取り組み、本棚の数を減らします。

 

 探路115 家~石原町~竹内街道~古市駅 いつも古市まで歩く時は、金岡神社から大泉緑地の南側を通る竹内街道を歩くのですが、今日は、途中まで石原町の田んぼ地域を歩いてから、中央環状線のニトリの横の信号を渡って、竹内街道に入りました。田んぼ周辺の植物の写真を撮ることができました。遠回りではないので、距離はあまり変わらないと思います。

植物は、オオカワヂシャ、ヒメヒレアザミ、キツネノボタン、ヘンルーダ、ハハコグサ、スカシタゴボウ、ナルトサワギク、ヒルザキツキミソウ、アカバナユウゲショウ、イヌタデ、オオキンケイギク、ムラサキカタバミ、レンゲ、スズメノテッポウ、カキ花、などの写真を撮りました。

鳥は、イソヒヨドリ、ケリ、の写真です。

虫は、モンシロチョウ、の写真です。

 

 仮想研552 ヒメヒレアザミについて 今日は、アメリカオニアザミではなくて、多分、ヒメヒレアザミを見ました。ネットで、情報を調べてみました。

 「ヒメヒレアザミ(学名:Carduus pycnocephalus)は、冬から夏にかけて紫やピンクの花を咲かせるキク科の一年草です。別名オニヒレアザミ、ヒッツキヒレアザミとも呼ばれ、地中海沿岸地方原産でオーストラリアにも帰化しています。近畿では分布拡大の兆しがあり、大阪湾沿岸の都市部に多く見られます。」ということです。

 アメリカオニアザミよりも、花が少し小さい目です。