毎日マーカーペンで色づけができる生活に 2024年5月6日(月)

 

 今日は月曜日です。月曜日始まりの一週間見開きの手帳を使っています。月曜日なので、今週の予定を5月のマンスリーページから確認すると、金曜日に図書館に行くだけでした。火曜日か水曜日には、道の駅しらとりへ行きます。これは、天気の様子を見ながら、その日の行動を決めます。

 月曜日は一週間の始まりなので、よい一日の過ごし方をしたいと思います。月曜日には必ず、「フィールドワークに出かける」、「英語の本読みをする」、「筆・ペン書きの練習をする」という、3つの活動を進めたいと思います。いい月曜日が過ごせると、その後の1週間の毎日も、月曜日と同じように、過ごせることができます。今日は、朝から英語の本読みが出来なかったのですが、フィールドワークから戻ってからしました。寝る前には、ペン字の練習をしました。短い時間でもよいので、活動する事ができてよかったなと思いました。これら3つの活動には、マーカーペンで色をつけているので、取り組みをしない日が続くと、次第に手帳の見開きページが白くなっていきます。毎日、色を付けられるように、短い時間でも、毎日取り組み続けたい活動です。一方、「ブログアップをする」、「悠遊探路を書く」という活動は、毎日必ず取り組みを朝5時から進めているので、色を付ける必要はありません。

 

 探路112 御廟山古墳から大仙公園 今日は朝から雨が降るという天気予報だったのですが、昼過ぎになっても雨が降りそうでないので、フィールドワークに出かけることにしました。いつ雨が降っても、途中から電車に乗りやすいコースを歩くことにしました。

植物は、マツバゼリ、シャクヤク、スイートピー、アヤメ、スイレン、ゼニアオイ、ミモザ種、ヤナギハナガサ、などの写真を撮りました。

鳥、その他生き物は、ヨシガモ、カイツブリ、アオサギ、ダイサギ、アイガモ?、ヒゴイ、などの写真を撮りました。

虫は、シオカラトンボ、シマハナアブ、ナミハナアブ、クロウリハムシ、コアオハナムグリ、の写真です。

観察地・通過地点は、芦ヶ池、光明院、百舌鳥八幡宮、御廟山古墳、いたすけ古墳、大仙公園、三国ヶ丘駅、です。

 

 仮想研549 マツバゼリについて マツバゼリは、今年初めて記録する植物です。ネットで情報を調べてみました。

「マツバゼリ(松葉芹)は、セリ科の1年草で、学名は Apium leptophyllum です。熱帯アメリカ原産の外来種で、畑雑草として広く分布しています。茎はよく分岐して高さ15~70cmになり、全体に無毛でセロリのような香りがします。マツバゼリは、日当たりのよい林地部分、岩の多い所、草原や荒れ地などで自生し、各地の道端や林で帰化しています。本州中部以南にかなり広がり、在来の生態系等に被害を及ぼすおそれのある生態系被害防止外来種リストに指定されています。家畜には有毒で、人間にも有毒です。マツバゼリは、葉がマツの葉のように細いため、この名前が付けられたと考えられています。英語名は Wild parsley、marsh parsley、slender celery、fir-leaved celeryなどです。」ということでした。

 セロリやパセリなどに近いようですが、家畜にも人間にも、有毒の植物のようです。