ストレッチ運動を続けている 2024年5月3日(金)

 

 今日は、大阪市立中央図書館へ行く日です。ゴールデンウィーク中の祝日なので、難波周辺、大阪城公園周辺は混み合っているのだろうなと思います。そこで今日は、混み合わない淀川堤防沿いを歩くことにしました。淀川に架かる橋を河口から全て歩いて渡ることを目標にしていて、これまで、①伝法大橋、②淀川大橋、③新十三大橋、④十三大橋、⑤新淀川大橋、⑥長柄橋、⑦菅原城北大橋、⑧豊里大橋、⑨鳥飼大橋、を歩いています。今日は、⑩鳥飼仁和寺大橋(トリカイニワジオオハシ、車有料)を渡ることにします。残すところ、⑪淀川新橋、⑫枚方大橋の二つになります。

 昨日、天王寺まで10㎞トレーニング歩きをして、腰回りや背中の凝り固まっているところが、少し楽になってきているように感じます。背中は特に酷かったのですが、寝ているところから、お腹や背中に力を入れてサッと体を起こすことが出来るようになりました。家のあちこちにチョコザップを作り、ストレッチをしました。フィールドワークの時は、歩幅を広げて腰から歩くようにしました。4日目ですが、成果が少し出てきているようなので、これからも続けようと思います。さらに、パソコンのキーボードを使う時は、背中を伸ばして座ること、文章を読み返す時は、肩を回したり、肘掛けや座面の横を持って運動したりすることに取り組んでいます。常に体をほぐしながらパソコン作業をしています。しかしまだ、腰からお尻周辺が、柔らかくなっていません。ぎっくり腰にならないように、気をつけたいです。

 

 探路110 鳥飼大橋と鳥飼仁和寺橋を渡る 大阪市立中央図書館に行って本を借りてから、長堀鶴見緑地線から谷町線へと地下鉄を乗り継いで、大日駅まで行きました。今日は、本当は、鳥飼仁和寺橋と淀川新橋の二つの橋を渡るつもりで出かけたのですが、昨日は10㎞以上歩いているので、鳥飼仁和寺橋だけを渡る短いコースにしました。まず、4月13日に渡っている鳥飼大橋(大日駅近くにある)を高槻側へと渡り、淀川河川敷を鳥飼仁和寺橋まで歩きました。次に鳥飼仁和寺橋を寝屋川側へと渡りました。橋から寝屋川市駅までが3㎞ほどあります。橋から近いバス停があるので時刻表を見ると、寝屋川市駅行きのバスに乗るには20分以上待たなければいけません。やはり駅まで歩くことにしました。今日は、8㎞ほどを歩きました。淀川の橋渡りは、残すところ2つになりました。

 前回、淀川河川敷を歩いた時と同じく、ヒバリの写真をとることができました。さらに、写真は撮れなかったのですが、ツマキチョウを見ることができました。ラッキーでした。

鳥は、ヒバリ、ムクドリ、の写真を撮りました。

虫は、ベニシジミ、ヨコヅナサシガメ、ツマキチョウ、などです。

植物は、オヘビイチゴ?、ノラニンジン?、ナワシロイチゴ、セイヨウヒキヨモギ、ニワゼキショウ、ノイバラ、クワ、ヤマモモ、ハコネウツギ、ヒルガオ、アレチハナガサ、ナヨクサフジ、アカツメクサ、シロツメクサ、チガヤ、などの写真を撮りました。

本は、次の3冊を借りました。

①森千景『心をひらく遊び文字』日貿出版社2013

②本田晃一『毎日を好きなことだけで埋めていく』祥伝社2019

③やまぐちせいこ『すくない物で「家族みんな」がすっきり暮らす』ワニブックス2019

 

 仮想研546 ナワシロイチゴについて 今日、淀川の河川敷で小さな赤い花を見つけました。初めて見る植物です。家に帰ってから調べると、ナワシロイチゴのようです。ネットで情報を調べてみました。

 「ナワシロイチゴ(苗代苺、学名:Rubus parvifolius)は、バラ科キイチゴ属に分類される野生キイチゴの一種で、日本全国、朝鮮、中国に分布しています。道端や日当たりの良い斜面に生えて、甘酸っぱく酸味が強いのが特徴です。果肉は小さめで、存在感のある種が入っています。名前の由来は、苗代(なわしろ:稲の種まき)の頃に赤い実をつけることに由来していると言われています。実が熟して食べ頃になるのは6月から7月頃です。5月から6月頃に枝先や葉の腋から集散花序を出し、花弁のように見える白色の萼だけが開き、ピンクの花弁は開くことはありません。キイチゴとしては唯一ピンク色の花を上向きに付けます。ナワシロイチゴは、段々畑の石垣や小川の岸辺などの日当たりの良い傾斜地に垂れ下がって生育していることが多いですが、街の環境にも適応しているようで、繁華街の道ばたや歩道わきの植え込みなど思いがけない場所で育っている姿をよく見かけます。」と、いうことでした。

 ナワシロイチゴは、これまでに聞いたことがあるのですが、花を見るのは初めてです。