リビングの大きな本棚を撤去する 2024年4月25日(木)

 

 今日は、ウォーキングシューズの靴裏の張り替えを依頼するために、モンベルに靴を持って行く予定をしています。

 最近、リビングの床拭きを続けてしています。掃除をしていて、これまでリビングに置いている大きな本棚二つを撤去することに、気が付きました。高さが2mほどもある大きな本棚が二つ並んでいて、壁一面を覆っているものです。上の部分(高さ160㎝)を下ろして、下の一段と引き出しの部分(高さ40㎝ほど)を残すようにしようと思いました。一方テレビは、テレビ台の上に載っているのですが、そのテレビを、本棚の下の残した所に置くようにすると、テレビ台も撤去することができます。最近、地震があちこちでよく起こっているので、大きな本棚を撤去することはよいことだなと思います。

 引っ越しした当時は、仕事がとても忙しい時期だったので、大きな家具は最初に置いたままでした。動かすことなどは考えられなかったのですが、今は、安全を一番に考えることができます。二階の書斎の本棚も、本を減らして、本棚を減らすように片付けを進めているので、今回の決心は、大きな弾みになると思います。寝ている部屋は、周りに何も置いていません。リビングも、これで背が高い家具はなくなります。

 

 探路102 天王寺~大阪城~淀屋橋駅 今日は、天王寺ミオのモンベルに、ウォーキングシューズの靴裏の張り替えを依頼に行きました。平日の午前中なのに、モンベルには人が多くいました。大阪城では、キリの花と、ナンジャモンジャ(ヒトツバタゴ)の花を、見ることができました。ヒトツバタゴの写真は、自分のブログを検索すると、かなり前に2度ほど撮影していました。すっかり忘れていました。大阪城を歩いている人の多くは、外国から来られた観光客でした。中之島のバラは、まだ、咲きそろっていませんでした。

植物は、ヒトツバタゴ、キリ、コデマリ、アーモンド実、イチョウ雄花、オオバコ、シャガ、などの写真を撮りました。

虫は、シオカラトンボ、の写真です。

観察地・通過地点は、天王寺ミオモンベル、森ノ宮駅、桜門、たこ石、ミライザ、天守閣、中之島、淀屋橋駅、です。

 

 仮想研538 キリの花 キリの花の写真を撮りに行きました。キリについて、情報を調べてみました。

「キリの花は、エリアにもよりますが5月~6月頃に開花します。桜の花が終わる頃、春から夏の初め、季節の変わり目に紫色の花を鈴なりに咲かせます。葉が出る前に咲くので遠くからでも目立ち、清楚な感じの花です。キリ(桐、学名: Paulownia tomentosa)は、シソ目のキリ科キリ属の落葉広葉樹で、別名、キリノキともよばれます。中国名は毛泡桐で、漢語の別名として白桐、泡桐、榮があります。成長が早く、十数メートルの大木になる木で、花はその高い梢に咲くので地上からは見えにくいことが特徴です。キリは伝統的に神聖な木とみなされ、家紋や紋章の意匠にも取り入れられてきました。かつて日本では女の子が生まれるとこの木を植え、結婚する際には、そのキリで箪笥を作り嫁入り道具にするという風習もありました。」と、いうことでした。

 街の中でも、大きな家のお庭で、キリの花が咲いているところを見ることがあります。また、電車から見ている街の風景の中でも、突然大きな木が花を咲かせていて、あんな大きなキリの木があるんだとびっくりすることがあります。