ビンズイの写真を初めて撮る 2024年4月24日(水)
今日は水曜日です。道の駅しらとりへ、野菜を買いに行き、その後しらとり公園をフィールドワークする予定です。
今日は、朝、ブログアップと昨日の悠遊探路を書いてから、昨日の床拭きの続きをしました。寒い間は、リビングを開けっぱなしで床拭きがしにくいし、また、夏は暑くて大変です。丁度今頃、リビングの水拭きをするのにはいい季節です。今日は昨日よりさらに拭いた面積を広げましたが、まだまだ、全体の水拭きには至っていません。今日は、壁、扉の手でよく触る部分も拭きました。さらに綺麗になってくると、床には薄くワックスを塗るつもりです。しばらく続けて床拭きをします。
公園の花の世話は、今日も続けています。ビオラやパンジーがよく花を咲かせているので、花柄取りが必要です。今週の日曜日は、公園の草取り行事があるので、綺麗に花を咲かし続けておきたいです。また、マリーゴールドの種を買ってきているので、明日は、育苗ポットにその種まきをして、苗を作る準備をします。
探路101 しらとり公園 毎週一度、道の駅しらとりへ野菜を買いにいく時、しらとり公園を一周、フィールドワークするようにしています。毎週同じ場所を歩いているので、自然の変化がよく分かります。最近は、虫たちを見る機会が増えてきました。今日はまた、初めて、ビンズイの写真を撮ることができました。見たことのある鳥が、一つ増えました。虫は、一気に写真をたくさん撮り過ぎると、写真の整理や、名前を調べるのが大変です。ある程度写真を撮ると、終えるようにしています。
◆鳥は、ビンズイ、です。
◆虫は、クワハムシ、ダンダラテントウ、コアオハナムグリ、ウスチャコガネ、クサギカメムシ、クサギカメムシ幼虫、チャバネアオカメムシ、クロヒラタヨコバイ、ベニシジミ、サトキマダラヒカゲ、ヒメウラナミジャノメ、シロヘリキリガの幼虫、マガリケムシヒキ、ヤブキリ幼虫、などの写真を撮りました。
仮想研537 ビンズイについて 今日は、これまで初めて、ビンズイの写真を撮ることができました。図鑑では見たことがある鳥だったのですが、自分で見つけて写真を撮ったのは初めてです。木陰の草の間を歩いていました。最初、スズメかなと思ったのですが、お腹に縞模様があり、歩き方が違っているので、300㎜望遠で写真を撮りました。家に帰って、名前を調べると、ビンズイでした。ネットで情報を調べてみました。
「ビンズイ(便追、木鷚、学名: Anthus hodgsoni)は、スズメ目セキレイ科の野鳥で、全長は約16センチ、スズメより少し大きい鳥です。別名「木雲雀(きひばり)」とも呼ばれ、繁殖期の夏以外は住宅地でもよく見かけられます。ビンズイは、頭から尾にかけての上面が褐色がかっており、腹は白く、喉元から縦縞模様が走っています。脚と嘴の基部はピンクがかった赤で、嘴の先は黒っぽいのが特徴です。また、眉斑と顎線は白く、耳羽の後方にも白い斑点があります。この白い斑点が、似たタヒバリと見分けるポイントになります。ビンズイは、主に中部地方以北で繁殖しますが、西日本や四国でも局地的に繁殖しています。京都府には10月に山地に現れ、11月下旬になると平地の社寺林、公園、松林などに下りてきます。冬期は京都御所でも普通に見られ、数羽から数十羽の群れで越冬し、4月中旬頃には渡去します。ビンズイは、地上を歩いている時に尻尾を振っていることがあるのが特徴で、スズメとは歩き方が異なり、両足を交互に出して歩きます。スズメのように両足を同時に出す歩き方をホッピング、交互に出して歩く歩き方をウォーキングと言いますが、セキレイの仲間であるビンズイはウォーキング派です。」と、いうことでした。
少し、関西よりは北によくいる鳥のようです。見られてラッキーでした。