マンテマとヒメヒオウギを見る 2024年4月23日(火)

 

 今日は、ブログアップと昨日の悠遊探路を仕上げてから、リビングの床の水拭きをしました。少し綺麗になったような気がします。一気にリビング全体をするのは大変なので、四分の一程度の部分を拭きました。水拭きをするには、腹筋の力がいるので、数日に分けて進めようと思います。全体がある程度綺麗になってくると、ワックスをかけるようにします。

 毎日手帳に、今日したことを時系列に記録しています。朝起きた時刻、ブログアップ、悠遊探路を書く、花の世話、★英語の本読み、家での用事や掃除、★探路の記録、写真の整理、読書の時間、★書の練習、★仮想研で取り上げたテーマ、などを書いています。★は、マーカーペンで周囲を囲むように色をつけています。毎日、4色付けることができるような生活が出来ているときは、いい調子です。マーカーの色が付けられなくなり、手帳が白く見えるようになってくると体調不良です。★の時間は、短くても、できるだけ毎日取り組むようにしようと考えています。

 

 探路100 浅香山のツツジは満開でした 一週間前、大和川公園へツツジを見に行ったときは、まだ満開ではなかったので、再び今日見に行くことにしました。昨年は4月28日に見に行って、満開の時期が過ぎてしまっていて残念だなと思ったので、今年は、少し前から、気にしていました。土日は混み合うので、火曜日、雨が上がっている隙間に出かけてよかったです。今年は、満開のツツジを見ることができました。

植物は、マンテマ、ヒメヒオウギ、ノイバラ、スイカズラ、キリ、フジ、カラー、ハナミズキ、ジャスミン、などの写真を撮りました。

虫は、ホソヒラタアブ、シオカラトンボ、モンシロチョウ、ナミアゲハ、ヒラタアブの幼虫、ナナホシテントウ幼虫、ナミテントウ、などの写真を撮りました。

観察地・通過地点は、金岡公園、狭間川沿い、浅香山ツツジ園、大和川堤防沿い、浅香山駅、です。

 

 仮想研536 マンテマについて シロバナマンテマでなく、マンテマを今日久しぶりに見たので、マンテマについてネットで調べてみました。

 「マンテマ(学名:Silene gallica L. var. quinquevulnera (L.) W.D.J. Koch)は、ナデシコ科マンテマ属に属する草本の一種で、ヨーロッパ原産の帰化植物です。江戸時代末期に観賞用に持ち込まれ、野生化して本州中部以南の河川敷、市街地、海岸などに群生しています。マンテマは春から6月の中ごろにかけて花を咲かせ、茎の上部に小さい花が総状につきます。花弁は白色で、中央に紅紫色の斑点があります。小さな花なので群咲いていてもあまり目立たないですが、腰を落として観察すると美しい花です。」

 「シロバナマンテマとマンテマは花の形や時期、生えている場所などが同じですが、花の色が異なります。マンテマは白地に真っ赤な斑点があり、赤い花を白で縁取りしているような色ですが、シロバナマンテマは白だけではなく薄いピンクから赤に近いピンクまで、花弁の幅も、細くてねじれているものから、ふっくらと幅広のものまで多彩です。また、花弁がマンテマより細身であることもちがうと言われています。」 

 これまであちこちで写真を撮っていたのは、シロバナマンテマばかりでしたが、今日久しぶりに、マンテマを、金岡公園近くで見つけました。