ウサギの「ぽんた」が亡くなった 2024年4月16日(火)

 

 今日は、ウサギの「ぽんた」の体調が昨日から良くないので、病院に連れて行きます。もう9歳なので、かなり高齢です。昨日からご飯をほとんど食べなくなり、心配です。

 午前中に電話で予約して、病院へ連れて行きました。先生は、「かなりひどい状態です。検査をする間に亡くなる可能性もあります。」と、慎重です。そのまま連れて帰るわけにもいかないので、どこが悪いのか検査をして、病気が分かれば、その処置をしてもらうことにしました。血液検査とレントゲン検査をしました。結果をまた夕方聞きに行くということで、昼前に一度連れて帰りました。 

 しかし、午後から体がふらふらし出して、亡くなってしまいました。とても悲しいです。午前中の病院の支払いをしていなかったので、夕方再び病院へ行き、亡くなったことを伝えました。先生は、「そうですか。」と残念そうに言って下さいました。検査をしたので、その結果を聞きました。「肝臓がとても良くない数値が出ていました。また、血糖値もとても高いです。いつ亡くなっても不思議でない数値です。」ということでした。死因を聞く事ができてよかったなと思いましたが、検査代は45000円と、とっても高かったです。長く一緒に生活をしてきたので、病気に対する何らかの処置ができてよかったと思うようにしました。

 夜、家の庭の隅に深い穴を掘って、お墓としました。

 これから、ぽんたちゃんがいない生活になるので寂しくなるのですが、慣れないといけません。これまで30年ほど、歴代ウサギを飼い続けてきたのですが、しばらくは飼わないと思います。

 

 仮想研529 ネザーランドドアフについて 今日、9年間一緒に生活していたウサギの「ぽんたちゃん」が亡くなりました。ウサギ(ネザーランドドワーフ)の寿命について調べてみました。

「ネザーランドドワーフの寿命は、平均して5〜6年ですが、適切なケアと環境が保たれることで10年近く生きることも可能です。ネザーランドドワーフは小型で活発な性格のため、ストレスを過度に与えたり室内温度が適切でなかったりすると6年よりも短くなる可能性もあります。うさぎの寿命は、飼育環境やうさぎの飼育に関する知識や医療の発達により、10年以上と長生きするうさぎが増えています。うさぎは体調が悪いことを飼い主に隠そうとする習性があるので、長く一緒に過ごすためにも日頃からこまめにうさぎの様子をチェックするようにしましょう。」と、いうことでした。「ぽんたちゃん」の前に飼っていた「くろこちゃん」は、11年生きました。