キンポウゲは別名ウマノアシガタ 2024年4月14日(日)
今日は日曜日です。毎日が日曜生活なので、今日日曜日も、いつものように規則正しい生活をしています。朝5時に起きて、朝からブログアップをして、昨日の悠遊探路を仕上げます。その間に、近くの公園の花の世話をしました。暖かくなって、一気に植物が活動を始めています。ビオラ、パンジーの花柄取りが大変です。昨日の悠遊探路を朝の9時ごろまでに書き上げることが出来た日は、いい感じです。なかなか書けず、昼前までかかる日もあります。9時ごろまでに書く事ができると、その後30分ほど、英語の本読みを4ページほど進めます。だいたい30分間ほどの英語学習です。英語学習は、朝の間にしておくことが大切です。
しかしいつまでも、朝からブログアップや悠遊探路を書く生活にこだわり過ぎていると、夏の間、歩けなくなります。昨年から、猛暑の夏の間は、朝起きて直ぐ、フィールドワークに出かけるようにすることで、一年中、歩くことができるようになりました。今年も、4月、5月、6月と、気温は平均気温よりも高温傾向だということです。昨年は、夏至(6月末)から秋分(9月末)の間、朝起きて直ぐに歩いていました。今年は、いつ頃から30度を超えるようになるのでしょうか。生活リズムの切り替えは、ちょっと大変です。
探路093 堺自然ふれあいの森 今日は、久しぶりに堺自然ふれあいの森に、車で行きました。今日はイベントをしていないので、車を置く場所で困ることはありませんでした。親子が虫取りに来ていました。モンシロチョウが多く飛び回っていました。カエルが、あちこちで鳴いているのですが、姿を見つけることが出来ませんでした。ウグイスも、鳴き声が聞こえるのですが、居場所が分かりません。自然指導員の方が、ヘビを捕まえて、子どもに見せていました。写真を撮らせてもらいました。
◆虫は、ツチイナゴ、ルリタテハ、モンシロチョウ、テングチョウ、ビロウドツリアブ、ナミテントウ、などの写真を撮りました。
◆植物は、アケビ、キンポウゲ(別名ウマノアシガタ)、オオジシバリ、クサイチゴ、ハハコグサ、ミツバツツジ、レンゲ、ムラサキサギゴケ、などの写真を撮りました。
◆鳥、動物は、ニホンカナヘビ、アオダイショウ、シジュウカラ、の写真を撮りました。
仮想研527 キンポウゲについて 今日は、キンポウゲの写真を撮りました。ミヤマキンポウゲとシナノキンバイが似ているようです。また、ウマノアシガタやケキツネノボタンやタガラシなども、よく似ています。見分けが、分かりにくいです。
「キンポウゲ(金鳳花)は、東アジア原産のキンポウゲ科の植物です。4~6月に黄やオレンジの花を咲かせ、群生して咲くと黄金の鳳に見えることが名前の由来です。英名は「BUTTERCUP(バターカップ)」で、可愛らしさを意味します。日当たりのよい山地や野原の土手、道ばたなどによく見られます。花が一重のものをウマノアシガタ、重弁になるものをキンポウゲと呼びます。根ぎわから出ている葉っぱの形が馬の足の形に似ていることから「馬の足形」の名がつきましたが、実際には葉っぱは3~5つに分かれており、馬よりも「鳥の足」に似ています。キンポウゲ属の植物にはアネモニンと呼ばれる毒が含まれており、誤って食べると口内の灼熱感があるほか、吐き気、腹痛、下痢、けいれんなどの症状が現れます。」と、いうことでした。
キンポウゲの、「花が一重のものをウマノアシガタ、重弁になるものをキンポウゲと呼びます。」ということなので、今回写真を撮ったのは、ウマノアシガタということになりそうです。また、キンポウゲの別名が「馬の足形(うまのあしがた)」ということでした。