車庫のシャッターの修理 2024年4月12日(金)
今日は、朝から車庫のシャッターの修理に、業者が来てくれました。まず、シャッターは、およそ1万回の使用回数を越えると取り替え時だということです。シャッターにはカウンターがついていて、我が家の場合は、1万回の使用量を超えていました。ほぼ寿命にきているということでした。修理には、3つの段階があり、一つは、リモコンからの電波を受けて最初に作動する部分の取り替え(3万円ほど)、次は、シャッターを動かすモーターの取り替え(30万円程度)、全体の取り替え(150万円以上)と、いうことでした。自分はこれから何歳まで車に乗るかということも考えながら、今日は、まず、3万円で済む、小さな部品の取り替えをしてもらいました。スムーズに動くようになりました。
シャッターには寿命があり、使用回数だと言うことでした。我が家では自転車の出し入れの時、また、孫を近くの家に送っていく時なども開け閉めをしています。開け閉めの回数が少ないほど、長い期間使えるということなので、朝開けて、夕方閉めるというような使い方が良いのかなと思いました。いろいろ考えさせられるシャッターの修理でした。業者の方が、分かりやすく、説明をしてくれました。
探路091 毛馬~菅原城北大橋~柴島駅 堺北図書館に行って、本を借りてから、フィールドワークに出かけました。少し前に淀川沿いを歩いた時、豊里大橋は渡ったのですが、菅原城北大橋は、下をくぐっただけで、まだ渡っていませんでした。そこで、今日は、毛馬から淀川の左岸を歩いて菅原城北大橋を渡り、さらに右岸を歩いて先日到達した柴島駅へと歩きました。これで、淀川下流から豊里大橋までの全ての橋を、渡ってきました。次は、鳥飼大橋を渡ります。
4月になり気温が一気に上がり始め、虫が多くなってきました。カモ達の姿は見られなくなりましたが、代わりに虫たちの写真を撮ることができます。
◆植物は、ノミノツヅリ、の写真です。
◆鳥は、ヒバリ、ムクドリ、ツグミ、の写真を撮りました。
◆虫は、モンキチョウ、ベニシジミ、ツバメシジミ、キタキチョウ、キアゲハ、ナミテントウ、ナナホシテントウ、ウスチャコガネ、などの写真を撮りました。
◆本は次の2冊を借りました。
①中山祐子『ペン習字 NHK趣味入門』日本放送出版協会1998
②探究学習研究会『「探究学習」とはいうけれど』晃洋書房2024
仮想研525 ムクドリについて 最近、ムクドリをよく見かけるのですが、ムクドリについて情報を調べてみました。「ムクドリはスズメ目ムクドリ科に属する鳥で、全長は約24cm、スズメとハトの中間くらいの大きさです。ムクドリはほぼ日本全域に生息する留鳥で、公園の芝生を歩いていたり、街路樹や電線に止まっていたりする姿を見かけます。巣は樹洞の他、建物の隙間を使うことも多いので、巣箱もよく利用します。アジア大陸の中緯度、温帯に分布していて、冬には南へ移動するものもいます。日本では九州以北で繁殖していて、北海道では夏鳥です。繁殖が終わると群になり、多い場合は数万羽の群になることもあります。駅前のロータリーや街路樹並木を塒(とや:鳥の巣)にして、人に嫌われることも多いですが、農耕地や草原で虫をとるプロフェッショナルですから、畑や芝生のグランドキーパーの役目をしてくれています。」と、いうことでした。