淀川河川敷でキジを見る 2024年4月8日(月)

 

 今日は、悠遊探路が99号です。明日は、お正月から100日目になり、悠遊探路も100号となります。3年間、毎日書き続けると、1000号を超えます。これまで、晴歩雨読は999号、山河遊歩は1095号まで書きました。晴歩雨読は、5年ほどの期間で書いていて、山河遊歩は3年間毎日書いて1095号となりました。悠遊探路も、毎日書き続けようと思っています。書くためには、毎日できるだけ歩きに出ることが大切です。書いた文章は「きつねTのこぎつねだより」のブログに、フィールドワークで撮影した写真は「こぎつねさんぽに出かけよう」のブログに掲載しています。「こぎつねさんぽに出かけよう」の、写真ブログは、時には一日の再生回数が200~300回にも達する日があり、喜んでいます。

 

 探路087豊里大橋~淀川沿い~柴島駅 今日は、お葬儀から7日経過するので、法事があります。守口の親戚の家まで出かけました。法事は10時から始まったので、昼前には終わりました。その後、豊里大橋を渡り、淀川沿い右岸を歩いて、柴島駅から帰ることにしました。午後から天気予報では雨だと言っていたのですが、なんとか雨に降られずに歩くことができました。

 お葬儀の打ち合わせの日の帰りには、豊里大橋~毛馬~桜ノ宮駅へと歩きました。今回は、淀川の右岸(北側)を歩きました。初めて歩くコースです。前回、城北公園近くの淀川堤防沿いで、ヒバリ、ウグイス、コゲラの写真を撮ることができました。特にヒバリは、初めての写真撮影でした。今回は、淀川河川敷で、キジの写真を撮ることができました。キジも、初めての写真撮影です。よかったです。歩いたことのないコースでは、初めての生き物に出合うチャンスがあるということがよく分かります。

 淀川河川敷の道から淀川堤防の道へと上がり、柴島駅へと行くのに、歩くコース選びが難しいなと思いました。

鳥は、キジ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、の写真を撮りました。

虫は、ツバメシジミ、ベニシジミ、モンシロチョウ、ナナホシテントウ、ナナホシテントウ蛹、コガタルリハムシ幼虫、オオカマキリ卵、の写真を撮りました。

植物は、オオジシバリ、ムラサキサギゴケ、ヒメウズ、ノヂシャ、タチイヌノフグリ、トゲミノキツネノボタン、ナルトサワギク、ヘビイチゴ、クサイチゴ、スミレ、カスマグサ、ナヨクサフジ、セイヨウカラシナ、ツツジ、の写真を撮りました。

観察地・通過地点は、豊里大橋、平田の渡し、淀川河川敷、菅原城北大橋の下、JRおおさか東線の鉄橋下、柴島駅 

 

 仮想研521 キジについて 淀川の河川敷でキジの写真を初めて撮影できたので、キジについてネットで調べました。「キジは、キジ目キジ科に属する野鳥で、日本の国鳥です。オスは尾羽が長く、全長は81cmもある大きな鳥で、メスは尾羽が長いもののオスよりも短く、全長は58cmほどと小柄です。キジは、北海道と沖縄を除く日本全国に分布し、農耕地や河川敷などの草がはえる環境に生息しています。草の葉や種、昆虫が主な食べもので、渡りをする習性はなく、一年中同じ場所で暮らしています。飛ぶことが得意な鳥ではなく、生活は主に地上です。走る速さは時速32㎞とも言われています。」ということでした。