ソメイヨシノの開花は25日頃 2024年3月14日(木)

 

 今日は木曜日。まだあと数日、自治会しごとをするので、曜日は少し意識をしなければいけません。土曜日は連合自治会の防災訓練の集まりがあり、日曜日は自治会総会があります。今週の土日を乗り越えると、自治会しごとからは取り敢えず解放されます。公園のお世話係は、まだしばらく続くのですが、これは、自分の家の花のお世話の延長として取り組もうと思っています。

 今日は、夕べ書いた書作品(花の漢字名、春分・清明・穀雨の72節気)に、落款を押しました。遊びのような落款ですが、印を押すと少し作品らしく見えます。写真を撮って、また、ブログに掲載していきたいと思います。

 毎日の生活は、5時に起きて、朝5時30分から、一気にブログアップ、昨日の悠遊探路を8時30分頃までに仕上げると、まずは一安心です。次に英語の本読みを6ページほど進めると午前中のしなければならないこと(しようと思っていること)が終わります。昼前から夕方までは、歩き(フィールドワーク)に出かけるようにしています。これは、今年は必ず出かけるようにしようと決意しています。もし、歩きに出なかったら全くの運動不足、不健康になるからです。半日は、探路歩きの生活をします。夏の猛暑の頃になると、午前中と午後からの活動を入れ替え、まずは朝から歩きに出ます。6月末の夏至の頃からになると思います。9月の秋分までは暑い日が続きます。

 

 探路066 淀屋橋駅~大川沿い~桜ノ宮駅 そろそろソメイヨシノの開花情報が出始めました。大阪の開花は25日ごろだということです。見頃は、3月末から4月上旬ごろのようです。例年より少し遅めの開花となります。今年は4年間の自治会しごとから解放されるので、あちこちソメイヨシノの花見に行こうと思っています。今日は、淀屋橋駅から大川の左岸沿いを通って桜ノ宮駅まで、初めて歩きました。ソメイヨシノが咲くと、綺麗だろうなと思います。いつもは、造幣局、帝国ホテル側(右岸)を歩いています。

鳥、動物は、ムクドリ、シジュウカラ、マガモ、カルガモ、オオバン、ダイサギ、アオサギ、ハクセキレイ、ヌートリア、の写真を撮りました。

 

 仮想研496 桜ノ宮駅近くでヌートリアを見る 桜ノ宮駅近くの大川沿いにヌートリアが住んでいます。これまで、大阪城の堀、大和川沿いでも見ています。大和川では、河川敷を歩いている様子の写真を撮っています。ヌートリアについて、ネットで調べてみました。

 「ヌートリアは、齧歯目(ネズミやウサギの仲間)のヌートリア科の哺乳類です。大阪府内では淀川水系や猪名川水系などで生息しています。2000年頃から淀川上流域の琵琶湖や桂川でも観察例が増えています。2008年頃までは淀川以北で確認されていましたが、近年は大和川以南でも目撃されています。ヌートリアは、南米原産で、毛皮用に持ち込まれたものが野生化した動物です。2005年、ヌートリアは特定外来生物に指定されました。年2、3回出産し、一度に平均5匹の子供を産むなど、爆発的に増加するのが特徴です。ヌートリアは愛らしい見た目をしているものの、性格は凶暴です。自身で直接駆除をおこなう場合は、なるべく近づかないよう意識しましょう。ヌートリアがかわいいからとエサを与えると、過度な繁殖や雑食化につながります。」と、ネット情報がありました。