カモ達が渡り始めているようです 2024年3月12日(火)

 

 今日は、朝から雨が降っています。午前中は、雨が強く降るようです。歩きに出かけられないので、まずはいつもの道の駅しらとりへ、野菜を買いに行くことにします。午後から雨が上がるといいなと思います。

 朝5時に起きて、5時半ぐらいから10時ぐらいまでは、パソコンの前に座るようにしているのですが、1時間ごとに立ち歩くようにしています。コーヒーを淹れたり、朝食を食べたり、生花の世話をしたり、歯磨きをしたりします。ついでに、少しずつ、運動もします。少しずつ、運動することは大切です。最近よく歩いているので、足腰に少しは筋肉がついています。家では、時間を見つけてはストレッチする事が大切だなと思います。筋肉が固くなってくると、道の段差や、駅の階段で躓いたりするようになるからです。とっさの時に対応できる足腰にしておくようにすることが大切です。

 

 探路064 大阪城公園 今日は朝から雨が降っていました。雲の動きを気象庁のページで調べていると2時ごろ大阪は雨が上がることが分かったので、歩く準備をして、雨が止むのを待ちました。2時になり、日射しが少し見え始め、雨が上がりました。しかし、また小雨が降りそうな雲行きなので、北へ大阪市内へと歩きました。新金岡からは地下鉄に乗り、森ノ宮駅まで行き、大阪城公園を歩くことにしました。ベニバスモモの花が咲き始めていました。サクラの花によく似ています。堀のカモ達は、数が随分減ってきました。北への移動を始めているようです。前回は、ホシハジロ、ハシビロガモの姿を多く見かけたのですが、ほぼ見られませんでした。キンクロハジロ、ミコアイサの写真を撮りました。

 今日は、雨上がりで日射しがなく、気温は10度でした。北からの風が吹いていて、やはりまだ寒いフィールドワークでした。

鳥は、キンクロハジロ、ミコアイサ、ヒドリガモ、カルガモ、オオバン、マガモ、ハクセキレイ、などの写真を撮ることができました。

植物は、ベニバスモモ、シモクレン、アセビ、ボケ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研494 カモ達の渡り 今日はカモ達の渡りについて、ネットで調べてみました。

ホシハジロは10月頃から全国的に飛来が始まり、3月になると数が減少し始め、4月末までにほとんど見られなくなります。」

ハシビロガモは冬鳥として渡来し、10月~4月にかけてみることができます。」

キンクロハジロは、11月ごろから日本に渡来し、4月下旬から5月上旬まで見られます。」

ヒドリガモは、本州以南の湖沼、河川、入江などに多数渡来します。府内では9月中旬頃から姿を見せ始め、渡去は遅く4月下旬~5月上旬まで滞在します。」

ミコアイサは、10月末ころから3月初旬まで見ることができます。春の渡り期には大きな群れになります。」

コガモは、カモの中では早めに日本にやってきて遅めに帰るので、だいたい10月から4月にかけて観察することができます。」

オシドリは中国やロシア南東部などの東アジアだけに分布し、日本では北海道や本州中部以北で繁殖します。冬になると、主に西日本へ南下して越冬するようです。」

 同じ場所で、毎日観察していないので、自分の記録から、飛来日時や、見られなくなった日時を記録できていません。3月上旬の今日、大阪城の堀のカモ達の姿は、随分減っていることが分かりました。ネットの情報を見ていて、そうそうと思えました。