年間300日フィールドワークに出かける目標 2024年3月8日(金)
今日は、堺北図書館へ行く日です。本の予約は出来ているので、受け取るだけです。最近出版された本ばかり4冊を予約しています。図書館に出かけるまでに、ブログアップと、昨日の悠遊探路を仕上げました。9時40分に家を出発して、10時の開館丁度に、図書館へ行くようにしました。
探路060 難波へと歩く 堺北図書館で本を借りてから北へと歩きました。今日は、難波駅へと向かいました。天王寺駅周辺では庚申街道から熊野街道に入り北上し、天王寺七坂の一つ愛染坂の直ぐ横にある、大江神社の101段の石段(百歳・ももとせの階段)を通って、上町台地西沿いの崖(断層崖)を西へと下りました。高低差は14mあるようです。さらに、かつては海岸沿いの砂州だった日本橋周辺では、紀州街道をしばらく北へと歩き、難波駅へと到着しました。今日もよく歩きました。
◆本は、堺北図書館で、次の4冊を借りました。
①トーマス・ハリディ『素晴らしき別世界 地球と生命の5億年』山と渓谷社2023
②くますけ『エナガの重さはワンコイン 身近な鳥の魅力発見事典』山と渓谷社2023
③松原隆彦『宇宙最大の謎!時間の本質を物理学で知る』山と渓谷社2023
④大海淳『七十二候を楽しむ野草図鑑』青春出版社2024
今日は、最近出版された新たな本ばかりを借りることにしました。貸し出し出来る本を検索するとき、新しい本を中心に検索するようにしました。いろいろ検索方法を工夫しています。
◆植物は、ヒメジョオン、ヒイラギナンテン、カナメモチ、イヌツゲ、シャリンバイ、トベラ、ジンチョウゲ、などの写真を撮りました。家で、ネコヤナギ、スイセン、の写真を撮りました。
◆観察地・通過地点は、大和川、長居、あべのハルカス、堀越神社、四天王寺、大江神社、難波駅、です。
仮想研490 フィールドワークに出かける日数の割合 今年度は、悠遊探路(昨年までは山河遊歩)の文章も、歩きに出かけた探路(昨年までは遊歩)の記録も、1月1日から書き始めています。現在、悠遊探路68号、探路が60号なので、歩きに出なかった日が8日だとすぐに分かります。2ヶ月が過ぎて、歩きに出かけている日は、今年になってからは88%の割合です。
昨年までの3年間は、山河遊歩を1095号まで書きました。これは、3年間の毎日の日数です。その間、遊歩(フィールドワークの記録)は、720号まで書いています。3年間のフィールドワークに出かけた割合は66%です。少し回数が少ないなと思いました。
そこで、遊歩の3年間の回数を、年ごとに分けてカウントしてみました。2021年度は199回(55%)、2022年度は241回(66%)、2023年度は280回(77%)、でした。ここ最近3年間では、フィールドワークに出かける日が、毎年増えていることが分かりました。
最近数年間の生活を考えると、よく歩くようになってきていることが分かりました。健康維持のためには、できるだけ毎日、たとえ短い距離でもコンスタントに歩きに出かけるようにしたいなと思っています。2024年度は、探路300号(82%)まで書けるように、フィールドワークに出かけられるといいなと目標を持ちました。