南港野鳥園は10年前に廃止されている 2024年2月16日(金)

 

 今日は大阪市立中央図書館へ行く日です。昼ごろ図書館に行き、その後、歩きに出かけようと思います。

 朝からブログアップをして、昨日の悠遊探路を仕上げて、ゴミの回収の時刻に間に合うように、ゴミ出しをしました。生活ゴミ回収日に、書斎のいらない物も出すことにしました。これまで、ペン字や筆ペン文字で書いた書作品をかなり溜め込んでいたのですが、それらを一度全てスッキリ捨ててしまうことにしました。大きなゴミ袋に一杯分ありましたが、ゴミとして出すことにしました。指導書の原稿もあったので、それも一緒に捨てることにしました。部屋からかなりの量(重さ)の物が減りました。紙ゴミは、分けて捨てるようにするのが良いようなのですが、一気に、燃やすゴミに出してスッキリしました。また、先日、本棚の移動棚を分解した残りの木材も、紐で括ってゴミとして出しました。持って行ってくれました。木材も持てる範囲の大きさ重さで、コンパクトにまとめると持って行ってくれるようです。これで、本棚を分解しても、清掃工場に車で運ばなくても、少しずつなら、捨てられることが分かりました。本棚や家具を分解するとき、電動ノコギリがあればいいなと思います。家の中の物を分解するのに、必需品のようです。ホームセンターに買いに行こうかなと考えています。

 

 探路043 南港野鳥園に行く 今日は大阪市立中央図書館まで、地下鉄で行きました。11時過ぎごろに、図書館について本を返却したり、予約していた本を借りたりしました。その後、西長堀駅から阿波座駅に出て、地下鉄中央線に乗り換えてコスモスクエア駅まで行きました。とても寒い日だったのですが、コスモスクエア駅から歩いて、野鳥園に行きました。野鳥園についてネットで調べてみました。

「大阪南港野鳥園は、2014年9月に策定された市政改革プランに沿って、2014年3月末をもって海浜施設条例上の施設としては廃止されました。2014年4月1日より野鳥園臨港緑地となり、管理事務所は閉鎖され、職員やレンジャーも常駐しなくなりました。大阪南港野鳥園は、大阪南港の埋立地の一角を利用して作られた人工の干潟で、シギ・チドリなどの渡り鳥のための干潟です。国際的なシギ・チドリネットワークに登録されており、環境省の「日本の重要湿地500」にも選ばれています。管理人は指定管理者としての契約を終えましたが、大阪南港野鳥園webサイトは、管理人の所属するNPO法人南港ウェットランドグループのサーバーに移転し、運営を続けています。つきましては、野鳥園ご利用の市民バーダーの皆様に、当サイトの運営に御助力賜りたくお願いがあります。展望塔にホワイトボードを設置してあります。観察記録を残して置いていただければ、大変助かります。フィールドノートとしてupさせていただきます。」と、いうことでした。もうかなり前に一度来たことがあるのですが、廃止になってすでに10年が経過していました。

 

図書館では、次の3冊の本を借りました。

①新之介『ぶらり大阪「高低差」地形さんぽ』140B2020

②新之介『阪神・淡路島「高低差」地形散歩』洋泉社2019

③新之介『大阪「高低差」地形散歩』洋泉社2017

鳥は、ウミアイサ、トビ、ミサゴ、ホシハジロ、カイツブリ、オオバン、メジロ、の写真を撮りました。

植物は、タブノキ、の写真です。

 

 仮想研469 鳥の記録が少しずつ増える 見る場所を変えると、初めて写真を撮ることができる鳥が増えてきています。観察会に行くことはないので、一気に増えることはないのですが、自分の力で少しずつ、初めて見る鳥に出合って、写真を撮って、名前を調べています。今日は、ミサゴ、トビ、ウミアイサです。

 ミサゴについて調べてみました。「ミサゴは、タカ目ミサゴ科に分類される大型の鳥類です。全長約60センチメートルの猛禽で、翼は細長く尾は短く、体の上面は黒褐色、頭部と体の下面は白く、過眼線と胸は褐色です。ミサゴは、空中から急降下して魚を獲ることから「魚鷹(うおたか)」とも呼ばれています。英名は「オスプレイ」で、アメリカの有名な垂直離着陸機の愛称でもあるオスプレイ(Osprey)の語源にもなっています。ミサゴは、海岸や河岸などにすみ、水中の魚を捕ります。海岸や河川などの上空を飛びながら、抜群の視力で水中の魚を見つけ出し、空中をホバリングしながら狙いを定め、これぞと思う獲物を見つけると、足を前に突き出して豪快にダイビングします。ミサゴは、極地を除いてほとんど世界中に分布し、日本でも全国的にみられます。留鳥として全国で見られるが、北日本では夏鳥です。」ということです。