大和川でセグロカモメを見る 2024年2月15日(木)

 

 今日は、雨が時々降るような一日です。いつものように、朝からブログアップ、昨日の悠遊探路を書いて、その後、蜜柑を頂いた近所の方に、お礼状を書きました。筆ペンで書いて、絵を少し入れました。日々の筆文字練習の成果を、活用してみることにしました。余り上手く書けなかったのですが、今の実力の程度なので、しかたないなあと思いながら、ポストに入れに行きました。

 英語の本読みでは、昨日一つの単元を読み終えたので、調べた単語をノートに書き出しました。また、昨日読み終えた単元で、4年のアメリカの理科の教科書を読み終えることになりました。4年の理科教科書で書き出した単語数を数えてみると、800個ほどでした。書き出したからと言っても全部覚えているわけでもないのですが、書かないよりは印象に残るのではないかと思い取り組んでいます。400ページある本なので、1ページ2個程度調べていることになりました。次は、5年の理科の教科書を読み進めます。また、多くの知らない単語に出合うのだろうなと思います。

 

 探路042 大和川北側河川敷を歩く 昼頃歩きに出ようと思ったとき、雨が降り始めたので、雨が上がってから歩き始めることにしました。1時30分歩き出しました。また、雨が降る可能性があるので、地下鉄沿いに歩くことにしました。大和川のあびこ大橋まで来たとき空が明るくなってきたので、河川敷に降りて、植物の観察をしました。鳥は、カモメが一羽だけ、カモ達に混じっていました。写真に撮って家で調べると、セグロカモメのようです。少し大型のカモメでした。

 ネットでセグロカモメについて調べてみました。「セグロカモメは、オオセグロカモメと並んで日本で最も普通に見られる大型カモメです。翼を広げると150㎝にもなり、頭、顔から胸、腹などは白色、翼の下面も白色です。背と翼上面は灰色で、翼の先端部に黒白模様がでています。脚は桃赤色です。ユーラシア大陸の温帯から寒帯、北米大陸の亜寒帯から寒帯で広く繁殖し、日本には冬鳥として渡来します。越冬期には群れで生活し、内湾、港、河口などで見られます。冬季の食性は、基本的には魚の死体などを食べる腐肉食性です。」と、書かれていました。大和川でこれまでよく見られたのはユリカモメだったのですが、今日はセグロカモメを見ることができました。

鳥は、セグロカモメ、マガモ、の写真を撮りました。

植物は、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、セイヨウカラシナ、オオイヌノフグリ、オランダミミナグサ、コメツブウマゴヤシ、ハルノノゲシ、タイワンハチジョウナ、カラスノエンドウ、クコ、ナルトサワギク、フヨウカタバミ、アスパラガススプレンゲリー、プリペット、カナメモチ、の写真を撮りました。

観察地・通過地点は、大和川あびこ大橋、大和川河川敷、南海あびこ前駅、です。

 

 仮想研468 筆文字練習のステップアップ ペン字、筆ペン文字、筆文字の練習を続けていると、よくこの仮想研に書いています。出来れば毎日30分でも取り組みたいです。これまで、臨書はしないようにしてきたのですが、やはり臨書も少し取り組んでみようかなと思いました。かつてお習字を習っていた時の毎月のテキストが本棚に残していました。もう50年間近く引っ越しの度に持ち歩いてきたものです。10年分120冊ほどあります。これらの本をこれから捨てるに当たり、あちこちのページのお手本を見て、書いてから捨てようと思いました。そう考えると、筆を持とうかなと思いついたとき直ぐに、そのテキストを開いて書くことが出来るようになりました。今後、書く回数が増えるような気がします。書けば上達します。