二上山でエナガの写真を撮る 2024年2月14日(水)

 

 明日は雨が降るようです。今日はとても気温が高く良い天気なので、山歩きに出かけることにしました。金剛山にも行きたいのですが、朝から母宅に行く用事があるので、金剛山よりも近くの二上山に登ることにします。 

 

 探路041 二上山雌岳に登る 今日も、いつもの竹内峠近くの登山口から二上山に登りました。軽トラックが通る舗装道からできるだけ離れるような道を選びながら、雌岳頂上へと登りました。今日は、多くの人が歩いていました。頂上にも人がかなりいます。雌岳からの下りは、これまで通ったことのない道を通り岩屋峠に出て、ダイヤモンドトレイルを歩き、鶯の関があったとされる竹内峠の一番高い場所に出て、駐車場へと戻りました。

 今日は、エナガの写真を撮ることができました。エナガについて、ネットで調べると、「エナガはスズメ目エナガ科の鳥で、日本では九州以北に留鳥または漂鳥として生息しています。エナガは、全長13.5cm、体重7g程度の日本最小クラスの鳥で、綿を丸めたような体に長い尾羽が特徴です。くちばしと首が短く、丸っこい体から伸びる長い尾羽が特徴です。平地にも山地にもすみ、繁殖期にはコケを集めて木の枝に球形の巣をつくります。外側にクモの糸でウメノキゴケを貼りつけ、内部には鳥の羽や兎の毛などを敷きます。」とありました。北海道の冬のシマエナガは、白くてとても可愛い姿をテレビでよく見かけます。エナガは、北海道にしかいないのかと思っていたのですが、広く本州、九州にもいるということでした。やっと見ることができました。

鳥は、エナガ、の写真を撮りました。ウグイスが鳴いていたのですが、姿を見つけることは出来ませんでした。

虫は、ホソヒラタアブ、ミツバチ、ミノムシ、ハラビロカマキリの卵、の写真を撮りました。

植物は、ツバキ、イヌツゲ、カラスウリ、の写真です。

石は、火砕流堆積物、凝灰岩、サヌカイト、の写真です。

観察地・通過地点は、竹内峠手前の駐車場、高松塚の石切場、雌岳、岩屋峠、ダイヤモンドトレイル、竹内峠(鶯の関跡)、駐車場、を通りました。

 

 仮想研467 四年理科の教科書を読み終える 今日は、英語の本読みで、四年理科の教科書(アメリカ)を読み終えました。400ページほどもある厚い本なので、1冊読み終えるのにかなり時間がかかっています。毎日4ページ読んでも、100日、3ヶ月以上かかります。読めない日、読まない日も度々あるので、四年理科教科書を読み終えるには6ヶ月ほどかかりました。次は、五年理科の教科書を読みます。慣れてきてどんどん早く読めるようになるはずなのですが、生物名、科学用語、社会的な用語など、どの単元でも新たに出合う単語が多く出てくるので、どうしても意味調べをしなければ読み進めることができません。小説などでは、ある程度閉じた空間、限られた登場人物で展開していくのですが、理科の教科書は、世界の自然、全ての科学の基礎を対象にしているので、単元が変わると、また、学年が進むと、新たに出合う用語が使われます。記憶力がよくないので、何度も同じ単語を調べることもあります。遅遅として、英語の読む力は成長していないのですが、毎日30分ずつでも、読み進めていこうと思っています。まだまだ、多くの英語で書かれた本を持っています。早く小学校の理科教科書を卒業したいです。その後、中学校の理科教科書も持っています。