キカラスウリの実の写真を撮る 2024年2月4日(日)

 

 今日は日曜日、立春です。朝、近畿地方の中部平地でも平地に雪が積もるかもしれないと天気予報で言っていたのですが、雨でした。その雨も夜明け頃上がりました。今、一年で一番寒い頃なのですが、過ごしやすい暖冬となっています。ネットで調べてみました。「2024年の1月から3月は全国的に暖冬傾向で、気温は平年より高くなる見込みです。関東甲信地方は寒気の影響を受けにくいため、平年より高い気温が予想されています。1月末から2月上旬は、一年の最低気温が記録されることが多い時期です。」とあり、今が、一番寒い時期ということです。大阪市の年間平均気温ブラフを見ると、1月29日ごろが一番低く、2月になると徐々に平均気温は高くなっていきます。

 また、ウメの開花は、今年は平年よりも早くなっていて、もう開花宣言が出ているところも多いということです。大阪城の梅園も、ウメが開花しているようです。

 

 探路032 博物館とミオモンベルに行く 今日は、用事が二つあります。一つは、長居の自然史博物館に行き、年末から展示されていた孫の理科研究の冊子を受け取りに行く用事、もう一つは、天王寺のモンベルから靴底の張り替えができたと連絡があったので受け取りに行くことです。そこで、両方の用事を一気に済ませようと、家から歩いて出かけることにしました。結局、今日は2万歩近くを歩きました。

植物は、乙女椿、キカラスウリの実、モッコク、などの写真を撮りました。

 キカラスウリの実の写真は、初めて撮るかもしれません。大阪市内で見つけました。ネットで調べると、「キカラスウリは、カラスウリと同様、雌雄異株で、花は日没後に開花し、翌日の朝までしか咲いていません。ただし、キカラスウリは日の出後にしばらく咲いていることもあり、花を見るチャンスが多いです。キカラスウリは、やや大きく黄色くなることで見分けられます。また、近縁のカラスウリとは葉に毛がほとんど無い、光沢があるといった点で区別することができます。」と、書かれていました。最近、山では赤い実のカラスウリをよく見かけていて写真も撮っていたのですが、今日、大阪市内でキカラスウリの実の写真を撮ることが出来てよかったです。

 

 モンベルで買っている靴裏の張り替えができました。毎日よく歩いているので3ヶ月ぐらいで減ってしまいます。底を張り替えてあと3ヶ月、履くようにします。靴底の張り替えは一度しか出来ないということです。張り替えは13500円もかかります。10%引きでも、大きな出費です。

 

 仮想研457 ペン字の練習 ペン字の練習を朝の間に少しだけすると、その後書く、手帳の記録や、日記や、メモなどのペン書きを、丁寧に書くようになります。朝に、ノート1ページだけ、書くのが良いなと思っています。歌詞を書き溜めているノートに、新たな歌詞を前日に見つけておいて、その歌詞を朝から丁寧に書くようにしています。書き終えたら、また翌日書く歌詞を見つけて目次に題名だけ書いておきます。そうすると、毎日少しずつ歌詞も増えます。それら書きためた歌詞は、ペン書き、筆ペン書き、筆書きで作品作りをするときの、題材になります。また先日、銀行に行ったとき、定期預金の解約と新規更新のために多くの書類をペン書きしたのですが、苦になりませんでした。