天王寺駅から十三駅まで歩く 2024年2月2日(金)

 

 今日、大阪市立中央図書館に行く日です。朝は、気温が2度なのですが、いい天気です。風がないと、昼間は暖かくなりそうです。今週はほぼ毎日、筆文字の練習ができているので、少し筆の扱いが楽になってきて、スムーズに書けるようになってきました。今日も、30分でも筆を持つ時間を作ろうと思います。

 ペン字、筆ペン文字、筆文字で作品作りで、いい文字が書けたと思った時、落款を押すようにしています。1月は「そ」の印でしたが、2月から「の」の印を押します。12個の平仮名の印を持っているので、各月にそれらの印を割り振っています。後で見たとき、何月に書いた作品かが分かるようにしています。毎月少しずつでも上達したいです。ペン文字は、以前よりは、少し上達したなと感じています。しかし、日記や手帳に書いている水性ボールペン文字は、まだ綺麗ではありません。横書き文字には、文字練習の成果があまり反映されていません。

 

 探路030 天王寺駅から十三駅まで歩く 大阪市立中央図書館に行く日です。今日は、天王寺駅から図書館まで歩き、さらに本を借りてから、北へ、阪急十三駅まで、淀川の橋(十三大橋)を渡って歩きました。福島駅から北側は初めて歩く道なので、十三駅へと歩いている時は遠いなと思っていたのですが、家に帰ってから今回歩いた距離をグーグルマップで測定すると全行程11㎞ほどでした。十三大橋のすぐ横には、新十三大橋もあります。こちらも、歩いて渡ることが出来そうなので、また次回、渡ってみようと思います。

図書館では、次の本を借りました。

①アーシュラ・K・ル=グウィン『空を駆けるジェーン』講談社文庫2005

②アーシュラ・K・ル=グウィン『素晴らしいアレキサンダーと、空飛び猫たち』講談社文庫2000

③アーシュラ・K・ル=グウィン『なつかしく謎めいて』河出書房2005

④佐藤友理『ペン字万葉集をかく』日本習字普及協会1991

植物は、ジュウガツザクラ、ウメ、の写真を撮りました。

観察地・通過地点は、天王寺駅、茶臼山古墳、大阪市立中央図書館、靱公園、福島駅、十三大橋、阪急十三駅、です。

 

 仮想研455 歩く目的地 今日は、「淀川に架かる十三大橋を歩いて渡る」ということを目標にして、歩きました。歩く目標は、山、峠越え、橋を渡る、街道、博物館や植物園、公園、社寺、古墳、駅、川沿い、池、などを設定しています。雨でない日は、ほぼ毎日歩いているので、一日6~7㎞歩くのが体調には丁度良く、時々10~15㎞歩くというのがベストの歩き方のようです。また、できるだけ同じ道を歩くことはしないように心掛けています。歩く目的地を考えたり、同じ場所に行く場合でも歩く道を変えたりします。家から出発して、家に歩いて戻ってくるコースは、ほぼ歩き尽くしてしまっているので、片道を電車に乗るか、駅と駅の間を歩くようにします。電車代が、一か月かなりかかるのですが、健康の為に使うようにしています。スイミングや、筋トレ、習い事などの経費と考えると、いいかなと考えています。「半日は外で暮らす工夫」を、いつも考え続けなければ、直ぐに筋力、体力が落ちて、歩けなくなります。