三カ所の銀行まわりで1日終わる 2024年2月1日(木)
今日から2月です。直ぐに節分、そして立春となります。最近咲いている、ロウバイ、ウメ、ボケ、ヒマラヤザクラ、ニホンズイセン、カンザキアヤメ、ナノハナ、などを見ていると、新たな春の季節は始まっているなと感じます。
探路029 銀行三カ所を歩く 今日は、朝から雨が降っていたのですが、9時頃には雨が上がりました。また降りそうなのですが、天気予報では、一日中曇りということです。そこで今日は、前から行かなければいけないなと思っていた銀行三カ所を回って、通帳の更新や、お金の移動をしようと思いました。まず10時に行ったメインに使っている銀行では、定期預金の更新をしました。以前は、利子がとても低かったのですが、最近少し利子が上がってきていることが分かりました。この定期預金の更新に2時間ほどかかりました。少しうんざりしましたが、信用金庫なので、とても丁寧に説明をしてくれたり、書類の書き方を見守ってくれたりと、大手の都市銀行と違っていいなと思いました。
一度家に戻って昼食を食べてから、また午後から二つの銀行に出かけて、まず一カ所でお金を下ろして、他の二カ所の銀行の普通預金に少しずつ分けて入れました。カードや、その他公共料金の経費が、これら二カ所の銀行の通帳から引き落としされているからです。著作の印税が入ってくる銀行と、諸経費が引き落とされる銀行が違っているので、時々このような移動が必要です。ちょっと危険ですが、リュックに現金を入れて持ち歩き、それぞれの銀行に入金しました。お金を出す時は、どのように使うのか、また、入金するときは、どのような経緯でこのお金が入金されるようになったのかなどが、質問されます。お金を出している時、隣の窓口では、「自分のお金なのに、どうして1000万、今直ぐに出せないの!」と、怒鳴りまくっている若い叔母さんがいました。銀行員も大変だなと思いました。
今回の自分の出金は、50万円以上だったので、書類を書いたり、印を押したり、押し直したりと、手間だったのですが、入れる方は、簡単でした。一つの銀行では、通帳とお金を渡して、タブレット上で「これで間違いないですね」と、確認するだけでした。
◆植物は、タマサンゴ、ショウジョウソウ、の写真を、銀行まわりの途中で撮りました。
仮想研454 今日も筆文字の練習をする 筆文字練習を、3日間続けてしています。やはり続けて練習していると、どんどん筆の扱いが良くなってきました。滲んで困ったり、直ぐにかすれてしまって書けなくなったりということが無くなってきました。小筆よりも少し大きめの、小さな筆を使って書いているのですが、筆先が震えてしまったりすることもなくなりました。続ける事は大切だなと本当に思います。街中を歩いていて、筆で書かれた文字に時々出合います。上手だなと思うことが殆どなのですが、時々、この文字には勝っているなと思えることもあります。さらに練習を重ねて、細い線、小さな文字まで、丁寧に書くことを目指そうと思います。画仙紙、半紙など、いろんな大きさ、いろいろな種類の紙があります。ロッカーに入れている紙から使っていて、さらにまだ、本棚の上には、ビニル袋に包んだ紙がたくさんあります。毎日使っていっても、10年間は使い続けられそうです。筆も、多く持っています。