ミコアイサの写真を撮る 2024年1月31日(水)

 

 今日で1月が終わります。お正月から始まった一か月でしたが、日々健康に過ごすことができています。ほぼ毎日、2、3時間は屋外を歩くようにしていることが、良いように思います。一番寒い季節ですが、防寒に気をつけて歩くと、夏よりもずっと歩きやすい季節です。1月からフィールドワークの記録は、探路という名称に変更して書き始めているので、少し新たな道を探し求めて歩くようになっているかなと思います。

 

 探路028 御廟山古墳でミコアイサを見る 今日は、雨が昼過ぎから降るようなので、英語の本読みは後ですることにして、朝10時から3時間ほど歩きに出ることにしました。

 今年は、あちこちの池でミコアイサをよく見かけています。ミコアイサは、岸から離れた所にいて、人が来るとさらにどんどん離れていくので、300㎜望遠では少し写真撮影が難しい鳥です。今日は、御廟山古墳のお堀で、ミコアイサの写真をかなり近くで撮ることができました。

鳥は、ミコアイサ、ヨシガモ、マガモ、カルガモ、マルガモ、ヒドリガモ、オオバン、バン、カイツブリ、アオサギ、ダイサギ、カワウ、スズメ、ハクセキレイ、ムクドリ、の写真を撮りました。

植物は、ウメ、ユリオプスデージー、カンザキアヤメ、ナノハナ、ミモザ、マサキ、イソギク、ナンテンの実(白)、セイヨウノコギリソウ、タラヨウ、の写真を撮りました。

観察地・通過地点は、芦ヶ池、百舌鳥八幡宮、御廟山古墳、いたすけ古墳、大仙公園、仁徳天皇陵古墳、三国ヶ丘駅、です。

 

 10時から午後1時頃まで3時間ほど歩きました。今日は午後から雨が降り始めました。家でいる時間がかなりあったので、筆文字の練習をしました。二日前に一度筆を持っていたので、今日はその二日前よりも調子よく書けました。紙に筆がとられる、というような状況は少なくなり、最近続けて練習ができている筆ペンのように、筆書きも少しはスラスラ書けるようになりました。筆、紙、墨のつけ方、書く速さ、筆先の扱いなどが、久しぶりに筆を持った日よりも、慣れてきたということです。

 筆を持った日は、毎回、「毎日10分でも、筆で書くようにしたい」と、書いているのですが、続けることが出来るでしょうか。筆ペンよりも、筆文字書きの方が、太細、濃淡、大小、勢いのある線質、などを表現しやすいので、筆文字書きになれてくると、筆ペン書きよりも好きになるのではないかと思います。

 

 仮想研453 一月の毎日の平均歩数は10525 雨の日以外は、歩きに出るようにしています。1月の日々の平均歩数は10525歩となりました。一昨年(自治会会長)の1月は7903歩、昨年(自治会会長)の1月は9671歩、今年(自治会副会長)の1月は10525歩と少しずつ増えています。自治会会長をしていた1月は、3月にある自治会総会資料を作っていたので、一昨年、昨年は、晴れている日でも家で資料作りでした。今年は、副会長なので、自治会しごとはほぼありません。自治会会長役は、ちょっと大変だったなと思います。今年は、ほぼ自治会しごとは見守るだけになっているので、遠慮無く、遠くへのお出掛けが出来るはずです。一日の歩く歩数は、今の1万歩程度がよいようなのですが、行き先を、近くのフィールドとは違ったもう少し遠くへも出かけてみたいです。