ルリビタキを初めて見る 2024年1月28日(日)
今日は日曜日です。いつものように、ブログアップと昨日の悠遊探路書きをします。毎日のことをしっかり記録しているので、漫然と一週間は過ぎていないはずなのですが、日曜日の夕方のテレビ番組「笑点」を見ると、もう1週間が過ぎたのかと、今回も驚いてしまいました。毎回、ほんの数日前に見たような気がして、一週間過ぎるのが早いなと感じます。毎日のことを記録していないと、1年間でも、あっという間に過ぎてしまうのだろうなと思います。やはり、ドキドキするような探路や出合い、脳の奥まで使うような学習が、日々必要なのでしょう。ルーチンワークをこなしていると、平穏無事なのですが、毎日の生活の印象が無くなってしまいます。常に、ルーチンワークでもレベルアップをしたり、方法を変えたりしながら、少しずつ進歩のある生活をしていくようにするとよいのでしょう。
探路025 堺ふれあいの森 今日は、午後から堺ふれあいの森へ車で行きました。午前中は、親子の冬の虫観察会をしているので、午後から行くことにしました。
◆植物は、マンリョウ、ヤブムラサキ、ソヨゴ、カナメモチ、ヒサカキ、イヌツゲ、アカマツ、クチナシ、フユイチゴ、ジャノヒゲ、コウヤボウキ、ヒイロタケ、ハチノスタケ、サルノコシカケ、カワラタケ、などの写真を撮りました。
◆虫は、ツヤアオカメムシ、クチキムシの仲間、ハラビロカマキリの卵、オオカマキリの卵、タケカレハの繭、の写真を撮りました。
◆鳥は、ルリビタキ、の写真を撮ることができました。初めて撮影した鳥です。背中が青くて、綺麗な鳥でした。
ルリビタキについてネットで調べてみました。「ルリビタキは全長約14cm、スズメほどの大きさの鳥です。 オスは頭部から背中、尾まで明るい青い色をしています。 そして、白い腹部と、脇腹のオレンジ色の配色も特徴的。 一方、メスは尾にだけ青い羽根があり、頭から背中にかけてはオリーブ色がかった褐色をしています。日本では北海道と本州・四国の高地に繁殖し、冬は主として関東地方よりも南の地方の山地か、低い山地の林に移ります。冬も1羽ずつで生活しています。明るい林よりも暗い林を好みます。」と、書かれていました。
仮想研450 筆文字を久しぶりに取り組む 何度も、この仮想研に書いているのですが、筆文字の練習は、またまた、久しぶりになってしまいました。今週は、ペン字、筆ペンを使った文字練習は、ほぼ毎日、少しずつ取り組んでいるのですが、筆文字練習は再び1週間ぶりとなりました。毎日取り組むと、筆先を自由に扱うことが出来るようになるのですが、久しぶりになると、滲んでしまったり、かすれてしまったりして、全く書けなくなってしまいます。紙に筆が取られる、というような状況です。毎日書き続けるのがよいと分かっているのですが、それが続けられていません。文字が上手になるには、筆先が自由に扱える状況から、書き方、つながり方、濃淡の付け方、太細の付け方などを工夫していくことが大切です。今日、久しぶりに筆文字練習をしてみて、前回も思ったのですが、できるだけ「毎日少しの時間でも筆を持つ」ということを続けたいなと思いました。手帳の記録の仕方を少し工夫して、毎日続けられるように変更してみることにしました。