『空飛び猫』を読み始めた 2024年1月27日(土)
今日は、孫がスイミングからこちらの家に帰ってきて、さらに、午後から公文に送っていく日です。11時になると、スイミングの送迎バスの降りる所まで、迎えに行かなければいけません。
朝からブログアップをして、昨日の悠遊探路を書いてから、公園の掃除をしました。12月ごろ、毎日、落ち葉を拾ったり、草を抜いたりしていたので、1月に入ってからは、綺麗な状況が維持できています。また年末ごろ、それぞれのプランターに腐葉土を少し足しているので、プランターに植えている花たちも、色が鮮やかに咲いているような気がします。
11時20分に、孫が、いつもスイミングから帰ってくるバスが停まる所まで迎えに行きました。無事に出合うことができて、我が家に連れて帰りました。お昼ご飯を食べてから、大阪市立自然史博物館に行きました。孫の理科研究「ダンゴムシの研究」が、展示されているのが明日までなので、見に行きました。家から連れて行ってもらっていないので、我が家から見に連れて行くことになりました。
探路024 長居植物園 自然史博物館に行ったので、長居植物園を一周歩いて、植物の写真を撮りました。孫も一緒に歩いたのですが、朝からスイミングに行っていて、歩くのがしんどいと言うので、少しだけ植物園内を歩くだけで、家に帰りました。今日は車で長居公園まで出かけたのですが、駐車場は空いていました。長居公園の駐車場は、土日は少しの時間でも900円必要なのですが、地下鉄に乗って3人が行くと交通費が1000円以上かかるので、しかたないなと思います。博物館への入場料は、博物館の友の会に入っていて年会費を払っているので、長居植物園と博物館には、年パスをもらっています。また、申請すると、家族には家族パスが無料で配布されます。ちなみに、小学生は、植物園も博物館も無料で入ることができます。
◆植物は、クロガネモチ、モチノキ、サンシュユ、クスノキ、サザンカ、ウメ、ボケ、ヘクソカズラ、などの写真を撮りました。
◆鳥は、カルガモ、マガモ、カイツブリ、などの写真を撮りました。今日は、カルガモの群れの中に、マガモが一羽だけ混じっていました。数日前、マルガモという、マガモとカルガモの中間種のカモを見ているので、少し気になりました。
仮想研449 アーシュラ・K・ル=グウィンの本を読む 『空飛び猫』と『帰ってきた空飛び猫』を読みました。この空飛び猫のシリーズは、村上春樹さんが訳をしています。アーシュラ・K.ル=グウィンが書いたゲド戦記6冊を読んだときにも感じたのですが、自分の置かれている状況の中で、その状況に対して悩み苦しむ姿ではなくて、その状況を受け入れ、ただひたすら、毎日起こる目の前のことに対処するという、淡々とした生活を表現しています。生きるということの本質を、表しているように感じます。
あと2冊、『空を駆けるジェーン』と『素晴らしいアレキサンダーと、空飛び猫たち』があります。それらの本は、今週金曜日に行く、大阪市立中央図書館で予約しました。ついでに、アーシュラ・K.ル=グウィン著『なつかしく謎めいて(Modern & classic)』、の本も借りてみることにしました。この本は少し厚い本のようです。