カラスノエンドウが咲き始めた 2024年1月22日(月)

 

 今日は月曜日。朝から比較的気温が高く、昼間も13度ぐらいまで上がるようです。とても過ごしやすい大寒の日々です。朝からブログアップをして、昨日の悠遊探路を書き、その後、英語の本読みを6ページ進めました。今は、気象の単元を読んでいて、いろいろ新たな単語が出てくるので、ネットで調べながらの本読みとなります。

 10時ごろから、娘がブックオフに、孫の赤ちゃんの頃の絵本や玩具などを売りに行くというので、車で運んであげました。自分もたくさん廃棄したい本を選び出しているのですが、ブックオフで売ることはなく、資源ゴミ回収に出すようにします。古い教育書は、読んでもらう必要がありません。

 

 探路020 泉ヶ丘駅まで歩く 午後から、これまで何度も歩いている泉ヶ丘駅まで、フィールドワークをしました。白鷺公園を通り、福田町の中の旧道を通り、泉北丘陵の泉ヶ丘駅まで歩きました。8㎞ほどの道のりです。途中、田んぼ地域を通るので、いろいろ植物の写真を撮ることができました。

植物は、ヒメジョオン、ムラサキカタバミ、カラスノエンドウ、ホトケノザ、オランダミミナグサ、タネツケバナ、カズノコグサ、ハルノノゲシ、オオバコ、キズイセン、ニオイスミレ、ゼラニウム、コブシ冬芽、クロマツ、ソシンロウバイ、ツバキ、ユキヤナギ、などの写真を撮りました。カラスノエンドウ、ヒメジョオン、ムラサキカタバミ、などが咲き始めました。

鳥、その他生き物、カルガモ、カメ、の写真を撮りました。暖かい日だったので、カメ達の姿も見られました。

 

仮想研444 シドニーの鳥や昆虫 オーストラリアに住んでいる元こぎつねから、鳥や虫の写真が送られてきました。出来る範囲で調べてみました。写真は、「こぎつねさんぽに出かけよう」のブログにアップしました。

①Frogmouth(フログマウス)

 Frogmouthは、オーストラリアと南東アジアに生息する食虫性の鳥のことです。カエルのような幅広い口をもつ鳥で、ヨタカ目、ガマグチヨタカ科に属します。ガマグチヨタカは夜行性で、日中は木の枝に擬態する習性があります。主に夜行性の昆虫を捕食し、止まり木にとまって待ち伏せします。

②Scutiphora pedicellata

キンカメムシ科の昆虫の一種。この種は、オーストラリアの東海岸周辺のニューサウスウェールズ州、クイーンズランド州、南オーストラリア州、タスマニア州、ビクトリア州で見られます。とても綺麗な模様の、宝石のような昆虫です。

③サシガメの仲間

 サシガメの仲間と分かるのですが、種類まで調べられませんでした。刺されないように、気を付けてください。

④カメムシの仲間の幼虫?

おそらくカメムシの仲間の幼虫ではないかと思われます。とても特徴的な模様なので、いずれどこかの昆虫館の標本で出合うかもしれません。気を付けておきます。

⑤サーキュラーキーのフェリー乗り場

サーキュラーキーは、オーストラリアのシドニーにあるフェリーターミナル。サーキュラーキーからフェリーに乗ると、湾口を自由に行き来でき、向こう岸の海岸やビューポイントまで10~30分で行くことができます。サーキュラーキーからフェリーで行くことができる場所は、マンリービーチ、タロンガ動物園、ワトソンズベイ、ダーリングハーバー、などです。タツノオトシゴのマークがあったので、写真を送ってくれました。オーストラリアでは、辰年は、関係ないようです。