古い本の捨て活が一気に進む 2024年1月18日(木)

 

 今日、自治会運営委員会の2月の会場を借りる仕事と、母の訪問看護の申し込み手続きがあります。

 自治会の会場を借りるのは、丁度一か月前の日の朝10時に、自治連合会の事務室に申し込みに行きましたが、もうすでに申し込みが入っている状況でした。申し込みは、1か月前からということを守らないで、今回もフライングをしている自治会があり、それを受け付けている連合事務室です。困った状況です。早い者勝ちは、1か月前のさらにどれくらい早くから申し込みを受け付けるのか、程が分かりません。しかし、今回で、申し込みの仕事が終わるので、もめることなく、静かに引き下がりました。この申し込みの仕事がまだ一年続くのなら、自治連合会事務室に、会議室申し込み方法のルール作りをしてほしいと言うのですが、やめました。

 次に、金岡公民館の多目的室が使えるか、申し込みに行きました。空いていたので、使えるということでした。その場で、申込書を書いて、予約をしました。よかったです。あちこちへ歩いて行動したので、1時間ほどかかりました。

 

 今日は、雨がずっと降り続いています。昼間少し歩きに出たかったのですがやめました。午後から本棚の整理をして、夕方4時に、訪問看護をしてくれる方からの説明を受けました。

 母は高齢なのですが、元気に生活をしています。運動をさせてくれるリハビリステーションに週に2度、送り迎えも含めて行っていて、今回さらに、2週間に一度(月に2度)、家に看護師さんが来て、30分間ほど健康状況を見守ってくれるということです。今日は、ケアマネジャーさんと看護師さんが母宅に来てくれて、説明を受けて、申込書を書きました。病院の診察に行くのが三か月に一度なので、その間に看護師さんが2週間に一度来て、見守りをしてくれるのは、いいなと思います。また、緊急時には24時間体勢で電話連絡ができ、病院への受け入れもスムーズになるということです。

 

 仮想研440 本棚の片付けを一気に進める 奈良教育大学付属小が今日ニュースで報道されていました。学習が現在の指導要領に即していない点がいくつもあるということで、大学の学長、付属小学校の校長が、状況報告をしていました。私がかつていたこぎつね附属小学校は、文科省の研究開発学校に何度も続けて応募して研究校指定を受けています。文科省に近い所で教育研究を続けているので、そのようなことはないのですが、奈良教育大学付属小は、おそらく少し文科省から距離をとっていて、昔からの独自カリキュラムで教育を進めていたようです。10年、20年後の未来に活躍する子どもを育てることが学校の使命なので、時代に合わせて、毎年更新をしながら、教育を進める必要があります。

 一方、我が家には、まだ昔の教育書がたくさん残っています。若い頃に読んでいた本だと、半世紀も前の古書とも言える状況です。その当時は、最先端の時代を捉えた新しい教育の理論書だったのですが、もうすっかり古くなっています。今日は、二重、三重に移動する棚のついた本棚の、移動部分の棚を5個取り外しました。本を移動しながら、捨てる本を選び出して、本の数を減らしました。奈良教育大学付属小のニュースを見て、古い教育書はいらないと、決意を新たに捨てることができました。本棚は依然として11ありますが、二重、三重の移動棚に置いていた本が減ってきています。さらにまだ、移動棚が5個あるので、まずその分量の本を減らしていき、2月の資源ゴミ回収に出します。