「火の用心」の夜回りが復活 2023年12月29日(金)
今日は、昼間はかなり暖かくなるようです。家の周りの掃除をします。昨日も歩きに出られていないのですが、今日も掃除を優先にします。
先ず、ブログアップをして、昨日の山河遊歩を書いてから、公園の掃除をしました。次に、車の掃除をして、家の玄関ドアーの水拭きをしました。脚立を使って、高い所まで拭きました。これでしめ飾りを吊ることができます。続いて、お天気が良いので、車と玄関周りの掃除をした続きに、家の横の水路の草取りをしました。我が家がしなければならない場所ではなくて、市の管理する水路なので、地域の掃除の時に自治会でするか、それとも、役所にお願いして綺麗にしてもらう場所であるかもしれません。しかし、今のところ体が動くので、年に数度草取りと掃除を続けています。
仮想研420 年賀状を書く 午後からやっと年賀状を書くことにしました。まず、いつもの筆文字の作品をいくつか書きました。百合(ゆり)、譲葉(ゆずりは)、辣韮(らっきょう)、林檎(りんご)、檸檬(れもん)、蓮根(れんこん)、山葵(わさび)、勿忘草(わすれなぐさ)、蕨(わらび)、蜜柑(みかん)、などです。ちょっと筆慣れしてきたので、年賀状にとりかかりました。最初、年賀状に筆で直接書いてみたのですが、紙面が滑るので上手く書けません。そこで、筆文字の作品を書いている画仙紙を小さく切った紙に書くことにしました。「龍」の文字を上半分に大きく書いて、下半分に、「頌春」と「本年もよろしくお願い申し上げます」と書きました。数枚書いて、まずまずのできの作品ができました。画仙紙に書いた年賀状用の作品を、スキャナーで画像としてパソコンに取り込みました。さらに、年賀状作成ソフトにその画像を取り込んで、龍の絵と、ウメの花の絵を配置しました。印刷してから、少し前に買った龍の印を押しました。印を直接押すことで、さらに手書き感が出ました。
今回は、一年間の筆ペン文字練習、半年間の筆文字練習をしてきて、少し練習の成果を出すことができました。次年度も、筆文字で年賀状を書くことができるように、練習を続けたいと思います。
続いて、玄関の花の後ろに飾る、「龍」の一字書きを、色紙ぐらいの大きさに書きました。お正月らしくなりました。
今日は、夜8時から、自治会の火の用心の夜回りがありました。コロナ感染拡大時期は中止だったので、久しぶりに自治会の皆さんが集まって自治会内を歩きました。20人ほどの方々が集まりました。二つのグループに分かれて、自治会内を30分間ほど、拍子木の合図に合わせて「火の用心」と言いながら歩きました。コロナ感染拡大前の夜回りの様子を知っていたので、現在の会長さんに代わって、運営の指示をしました。思ったより多くの方々が集まってくださったので、よかったです。