河川敷でアメリカネナシカズラを見る 2023年12月27日(水)

 

 昨日、編集委員会があったので、毎日している、山河遊歩を書いたり、写真の整理をしたりできていません。今日は、まず、ブログアップをして、一昨日の山河遊歩を仕上げて、さらに、昨日の山河遊歩を仕上げて、歩きに出ました。昨日、自治会会長から、年度末の総会の会場について相談があったので、昨年総会をした会館へと行ってみることにしました。昨日、会長は電話で公民館にお願いをして「一ヶ月前にならないと決められない」と言われているのですが、今日はもう一度お願いに行きました。「検討してみて、電話を入れます」と言われたので、「明日また昼頃結果を聞きに来ます」と、お伝えをして歩きに出ました。

 

 今日は、幹線道路沿いは避けて住宅地の中の道を大和川へと歩きました。あびこ大橋を渡り大和川北側の河川敷を西へと歩きました。北側河川敷を西へと歩くと、川にいるカモ達の姿が逆光になるので、写真を撮ることができません。今日は植物を中心に写真を撮ることにしようと考えました。遊歩718 家~大和川北側河川敷~我孫子前駅 です。

植物は、アメリカネナシカズラ、ナヨクサフジ、ホトケノザ、イヌタデ、ヒメジョオン、ハルノノゲシ、ハコベ、セイヨウカラシナ、スイバ、セイタカアワダチソウ、エノコログサ、ホソアオゲイトウ、アメリカセンダングサ、メリケンガヤツリ、フヨウカタバミ、ガザニア、ピラカンサ、ネズミモチ、などの写真を撮りました。

鳥は、モズ、コサギ、マガモ、ヒドリガモ、の写真です。

虫は、クロヒラタアブ、の写真です。

 今日は、アメリカネナシカズラの写真を撮ることができました。時々、大和川の河川敷で見られるのですが、一面に広がることはありません。ネットで調べてみました。「アメリカネナシカズラは、ヒルガオ科の一年生のツル植物で、葉緑素を持たない寄生植物です。北アメリカ原産で、日本を含めた世界中に広がっています。茎は細く径1mm内外、淡黄~淡黄色で、小突起状の吸盤(寄生根)があります。長さ50cm内外、葉はなく、緑の部分はまったくありません。河原・放棄畑・荒地の草原などで植物を覆って黄色の群落を形成します。遠目では黄色い網や布が捨てられている感じに見えます。様々な植物に寄生し、宿主を選ばないとのことです。農作物への寄生による農業被害や、公園の樹木への寄生による景観の悪化が大きな問題となっています。」と、書かれていました。

 

 仮想研418 毎日する事たまにある用事 毎日する事がいろいろあります。リズム良く生活しているところに、たまにある用事、頼まれ用事が入ってくると、毎日する事のリズムが崩れます。その用事がどれくらいの時間がかかるかということで、毎日する事をどのように取捨選択するかを悩みます。一番よくないのは、それほど時間がかからない用事なのに、邪魔くさいな、嫌だなあと思うと、毎日する事の多くが出来なくなってしまうことです。そして一日漠然と過ごしてしまいます。そんなことが時々あります。たまにある用事の内容をとやかく悩むより、かかる時間に置き換えて、それを一日のどの時間にするかを考えたり、毎日することを短時間したりすると良いのでしょう。一つの嫌だなと思う用事の為に、イライラして一日無駄にするのはもったいないなと思います。