汐ノ宮駅から歩いて金胎寺山登山をする 2023年12月13日(水)
今日は、朝から穏やかな晴れの日です。今週金曜日には、21度にもなるようです。二日間天気がよくありませんでした。今日は天気が良いので、歩きに出かけようと思います。朝からブログアップをして、昨日の山河遊歩を仕上げて、続けて、新たに山河遊歩のワードファイルを、1090号まで10個作りました。これで12月26日まで書けます。いよいよ年末です。1095号で、山河遊歩は終わることが分かってきました。
英語の学習を8ページ進めて、Module DのFlyingの単元を読み終えました。明日は単語の整理をして、次の単元に進めます。あと2単元です。数日前に書いた書作品の写真を撮りました。これで、ブログに少しずつアップしていくことができます。
仮想研404 ナメクジ退治の薬が効いていた お世話をしている公園の、ビオラを植えたプランターの様子を見に行きました。ナメクジ退治の薬を昨日撒いたので、どのようになっているかを確かめました。予想以上に多くのナメクジが死んでいました。20匹ほどもいました。こんなに多くのナメクジが、夜には周囲からプランターに上がってきて花を食べていたら、ビオラも成長できないなと思いました。ナメクジ退治の薬を撒いてよかったです。
10時過ぎから歩きに出ました。今日は、電車で汐ノ宮駅まで行き、金胎寺山(296.4m)を登ることにしました。前から気になっていた山です。ネットの地図を見ていると、登り口が分かったので行くことにしました。また、ヤマップに記録している人の情報を見ると、登山道はよく整備されていて、簡単に登れそうなことも分かりました。遊歩706 金胎寺山登山 です。汐ノ宮駅から登り口までは15分ほどでした。登りの道はとても急でした。高低差200m程の登山ですが、途中で何度も止まって息を整えました。
◆植物は、ベニバナボロギク、アメリカイヌホオズキ、マンリョウ、マユミ、ゴンズイ、チャノキ、コスモス、オオイヌタデ、カキ、などの写真を撮りました。
◆虫は、ムラサキシジミ、です。
今日はとてもお天気がよく、頂上からは、近くの葛城山、金剛山はもちろん、遠く大阪湾の向こうの淡路島、六甲山の山並みがよく見えました。この金胎寺山(296.4m)は、富田林市で一番高い山です。富田林市から大阪湾や淡路島が見えるとは、すごいことだなと思いました。金胎寺山(こんたいじやま)についてネットで情報を調べてみました。「金胎寺山は、富田林市で一番高い山で標高は296.4mです。山頂付近には金胎寺城跡があり、遺構が多数残っています。金胎寺城は、後醍醐天皇に仕えた楠木正成が鎌倉幕府と戦うために、南北朝時代の元弘3年(1333年)に築城されました。楠木七城の一つとして数えられ、楠公の有名な戦法である岩石・木材落としをこの城でも行い幕府軍を苦しめたと伝えられています。もともと金胎寺は山頂にあったそうですが、楠木正成が築城する際に西麓の嬉に移転したとあります。金胎寺のほかに、観音寺や初方寺など10棟の建物があったそうです。金胎寺山へは、イノシシよけのフエンス扉があり、遊歩道が設けられています。「大門跡」「金胎寺跡」「楠木軍兵舎跡」などの標識が建てられています。」とありました。金胎寺山の隣に富田林市2番目に高い嶽山(284m)があります。次はその山に登ろうと思います。山稜は繋がっているのですが、途中に私有地があり、その所が通れないので、下から登る道を見つけなければいけません。