自然史博物館の植物観察会に参加 2023年12月2日(土)

 

 今日は土曜日です。昨日12月1日は、大阪市立中央図書館へ朝から出かけていたので、今日はカレンダーをめくったり、パソコン内の11月のホルダーを整理して片付けて、12月のホルダーをデスクトップに出したりしました。最近は、毎月の写真や文章は、その月のホルダーに一緒に入れるようにしていて、月が変ると、次の月のホルダーに置き換えています。しごとをしていた頃のように、細かくホルダーを分類しなくても大丈夫です。次に、10年日記の11月分の整理をしたり、手帳の12月のマンスリーページに今月の主な活動や図書館へ行く日などを書き込んだりしました。今年最後の月が始まります。

 

 今日もブログアップと昨日の山河遊歩を仕上げて、その後、英語学習を7ページ進めました。月始めなので、手帳や日記やパソコン上のファイルの整理をしていたので、朝からの活動に時間がかかりました。午後から、長居植物園へと歩くことにしました。遊歩698 家~長居植物園~長居駅 です。今日は、予定をして家を出発した訳ではないのですが、丁度、毎月の植物観察会の日でした。博物館前に集まって出発する所でした。受付もせずに、その集団の後ろからついて歩きました。何度か参加したことがあるので、様子は分かっています。多くの人達が参加していました。 

植物は、サザンカ、アカガシ、チャノキ、ペカン、ハマボウの、解説がありました。他には、ジュウガツザクラ、ザクロ、サキシマフヨウ、アオツヅラフジ、タマスダレ、ドウダンツツジの冬芽、フヨウカタバミ、ホソバヒイラギナンテン、マサキの実、千日小坊、などの写真を撮りました。

虫は、アカタテハの写真を撮りました。

鳥は、アオサギの写真です。

 観察会では、数種の植物を取り上げて、その特徴や、エピソードを解説してくれるので、印象に残ります。自分も、そのようなことが書けるとよいのですが、まだ、「見つけた、写真を撮った、記録した」だけのブログ記録になってしまっています。

 

 仮想研393 小作品用に画仙紙を切って準備をする 今日の夕方は、半切の画仙紙を切って、次に筆作品を書くときの準備をしました。半紙も数千枚あるのですが、半切画仙紙も500枚ほどあります。全紙や、さらに長い条幅の画仙紙も多くあります。半紙よりも画仙紙の方が、にじみが綺麗ので、最近は画仙紙に書くようにしています。今は、野菜、花、昆虫の漢字表記を作品にしているので、葉書~便箋程度の大きさに画仙紙を切って準備をしました。また、先月から始めた72候の3~4文字も作品にしているので、これを書くためには、少し長い形の紙を準備しました。さらに、もう一つ新たな取り組みとして、半切を横半分に切って、文章を中心とした作品を書こうと考えました。半切横半分の用紙に4~5行ほどの文章です。半切縦半分の長細い用紙に2行書きしたものは、これまで何枚か書いてきているのですが、4~5行書きは初めての挑戦になります。これが出来るようになると、筆で手紙を書く表現に近づきます。筆で、文章を書いていくことができるようになりたいです。

 紙を切っておくと、直ぐに書き始めることができます。