やり続けると手際よくなる 2023年11月22日(水)
今日もいい天気です。昨日は、小春日和だと、天気予報のお姉さんが言っていました。今日も、さらに気温があがり、昼間はぽかぽかのフィールドワーク日和です。
今日は、昨日買ってきた花を、公園に植えました。12株を、あちこちプランターで花が終わりかけている苗を抜いて、植え替えました。2週間前に12株を植えて2回目です。あともう一度植え替えると、冬から春に向けての花壇になりそうです。次は、12月半ばに、ハボタンを植えるようにしようと思います。
今日も小春日和で暖かいです。虫たちも動いていると思われます。昨日は二上山に行ったのですが、今日も、ふれあいの森へ行くことにしました。遊歩689 堺ふれあいの森 です。車で30分ほどで行くことができるので、思い立ったらすぐに行くことができます。
◆虫は、クロコノマチョウ、ウラギンシジミ、キタテハ、キタキチョウ、オオアオイトトンボ、ホウネンタワラチビアメバチ、ムラサキツバメ、ヤマトシリアゲ、ツマグロオオヨコバイ、コバネイナゴ、ヨモギエダシャク、ナナホシテントウ、などの写真を撮りました。
◆植物は、ムラサキサギゴケ、ヒメジョオン、マンリョウ、ウメモドキ、ヤブムラサキ、モチツツジ、ソヨゴ、ドクツルダケ?、などの写真を撮りました。
◆鳥は、ツグミ、その他生き物は、ニホンカナヘビ、の写真を撮りました。
今日は、クロコノマチョウと、ウラギンシジミの写真を撮ることができました。また、ホウネンタワラチビアメバチの写真も撮りました。木の葉からぶら下がっているので、クサカゲロウの卵かなと思ったのですが、もう少し大きいようです。模様もありました。そこで、写真をとって、ネットで調べると、ブログにアップしている人がいました。ホウネンタワラチビアメバチの繭のようでした。観察に行くたびに、少しずつ、新しい生き物に出合います。
仮想研383 書作品の整理のしかた 昨日撮影した書作品をブログにアップできるように整理をしました。最初の頃(1年前)書作品は、メモ用紙ぐらいの大きさの紙に筆ペンで文字を書いて、その紙を色和紙の上に置いて写真を撮っていました。最近は、メモ用紙の大きさに切った画仙紙に、筆で書くようにしています。メモ用紙の時は、いらない空間をカッターナイフで切ってトリミングをしていましたが、和紙、画仙紙になると、カッターナイフでトリミングがやりにくくなりました。そのため、写真を撮ってから、いらない空間のトリミングをパソコン上でして、額のように回りに色の囲みを入れるようにしました。時間がかかるのですが、カッターナイフで回りを切り取る作業よりは、早く整理できます。
何でもやり続けると、より手際よく綺麗にできるようになります。公園の草取りも、お風呂の後の拭き掃除も、洗い物の仕方も、寝る前のキッチン・リビング回りの清掃も、キッチンの窓際の花の世話も、メダカの水替えも、日々続けていると、手際よく進化してきています。より手際よく、より綺麗に、できるようになります。筆文字を書くのも、最初は準備が手間でしたが、今は直ぐに始めて、片付けも早くなりました。