手帳のメモページを英単語集にする 2023年11月7日(火)
今日は火曜日なので、孫がこちらの家に帰ってきて、宿題をして、ピアノのレッスンに行き、夕方6時頃、家まで車で送って行く日です。いつも火曜日は6時間目が終わってから帰ってくるのですが、今日は5時間目の学習後、学校から帰ってくるので長くいます。先週、孫の学級はインフルエンザで学級閉鎖をしていました。我が家へ、インフルエンザを持ち込んでほしくないなと思います。
今日は、孫が帰って来るまでに家に戻って来くるように、いつもより少し早く出発して、道の駅しらとりへ行きました。しらとり公園から戻ってから、孫のお迎えは妻に任せて、西除川にカモ達が来ているかを見るために、北野田駅まで歩きました。遊歩674 しらとり公園・西除川~北野田駅 です。
◆鳥は、コガモ、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、セグロセキレイ、コサギ、ダイサギ、イソシギ、などの写真を撮りました。
◆虫は、ツチイナゴ、オオスカシバ、オオカマキリ、ヨモギハムシ、ナナホシテントウ、スズメバチ、オンブバッタ、などの写真を撮りました。
◆植物は、ギシギシ、オニタビラコ、ハルノノゲシ、ホトケノザ、アメリカアゼナ、ナズナ、ハコベ、カタバミ、ヒレタゴボウ、スカシタゴボウ、タネツケバナ、ヨメナ、アキノノゲシ、ノボロギク、ナンキンハゼ、シラカシ、シャリンバイ、の写真を撮りました。
今日は、まず石原町の田んぼ地域を歩きました。ホトケノザやオニタビラコやタネツケバナなど、春の野原に広がる植物が、もうこの時期から伸び始めていました。西除川には、コガモを中心に、マガモ、カルガモが、やってきていました。夏の間、西除川では見られなかったカモ達が来ていました。また、夏の間、川に多くいたカメの姿が見られなくなりました。土の中にもぐってしまったのだろうと思われます。石原町の池には、ハシビロガモがやってきていました。
仮想研368 英語の単語一覧を作り始める 今日のフィールドワークでは、多くの写真を撮ることができたので、夕方は、写真の整理をしました。その後、昨日考えていた、新しい手帳のメモページ(60ページもある)に、今読んでいるアメリカの理科の教科書で調べた英単語を書き出しました。第1章で、80個ほどありました。一つの章が終わるごとに、書き出すようにすると、振り返りになるかなと思いました。調べた単語は、教科書の空きスペースにペンで書き出しているので、それらを拾い集めて、手帳に並べていきました。手帳の1ページに50個単語が書けるので、見開きで100個です。手帳のメモページは60ページまであるので、全部書くことになると、3000語の単語帳ができます。現在、4年生の教科書では、1ページで5,6個、辞書で調べないと分からない単語に出合います。日本の理科の教科書と違って、びっしり文字で書かれています。読み応えがあります。今後、5年、6年の教科書も持っていて、さらに中学校レベルの自然関係の教科書も2冊あります。そして、さらに、英語の地質学、火山学の本があり、アメリカへ地質見学旅行に行ったときに買った、アリゾナ周辺の地質解説書も数冊持っています。一日に読むのは2~4ページずつぐらいなので、なかなか進まないのですが、少しずつ読み進めて、10年ほどかけて英語の本が読めるようになればいいかなと思っています。しかし、これから10年間、英語に親しんでも、この今日の山河遊歩が英語で書けるかと考えると、無理だろうなと思われます。この山河遊歩に、英語の本を読んでいることを書いてしまったので、毎日1、2ページずつでも読み続けようと思います。