筆でミニ作品を書く 2023年11月3日(金)

 

 今日は大阪市立中央図書館へ行く日です。朝から、ブログアップと、昨日の山河遊歩を仕上げてから、筆文字作品の整理をしました。

 

 仮想研364 筆でミニ作品を書く 昨日書いた筆文字作品に落款を押して、トリミングをしました。筆文字作品は、これまで(今年の1月ごろから)筆ペンで、メモ用紙にミニ作品を書いていたのですが、今回は初めて画仙紙を小さく切った紙に、筆で文字を書いてみました。筆文字練習は、8月から始めているので、最近少し、画仙紙に筆で書くことにも慣れてきました。今回は、次の文字を書きました。神無月、霜月、師走、睦月、如月、弥生、筍、芒、芹、菫、蓼、薇、蘇鉄、生姜、などです。筆ペンより線が太くなり、これまでと違った感じに仕上げることができました。次第に、書作品に近づいてきたように思います。手紙を筆で書くことが、最終目標なのですが、まだまだの状況です。しばらくは、1~3文字程度の筆の書作品の練習をしていき、次第に文字数を増やしていくようにしたいと思います。

 

 家を8時30分に、図書館まで歩いて行くつもりで出発しました。大和川を渡り、10時30分には天王寺を通過しました。天王寺公園の中を通り、混み合っている通天閣の下を通り抜け、図書館には、11時30分に着きました。16㎞を3時間で歩きました。いい調子でしたが、少し足が痛いです。遊歩671 家~大阪市立中央図書館~難波駅 です。

本は次の2冊を借りました。 

①丸山宗利『昆虫学者、奇跡の図鑑を作る』幻冬舎新書2022

②ミヒャエルエンデ『自由の牢獄』岩波現代文庫2007

植物は、ショウジョウソウ、シマトネリコ、モッコク、カクレミノ、ザクロ、コキア、の写真を撮りました。

虫は、ツマグロヒョウモン、の写真です。

 今日から、世間は3連休です。通天閣周辺は、とても混み合っていました。コロナ感染拡大の頃は、全く人出がありませんでしたが、やっと、コロナ以前の状況に戻ってきたようです。難波周辺、黒門市場も、混み合っているのだろうなと思います。

 図書館で本を借りてから、難波のジュンク堂に手帳を見に行きました。数日前、北花田の紀伊国屋書店で見ました。11月に入ったので、今日は難波ジュンク堂で探してみました。12月から書き始める手帳が欲しいのですが、まだ、10月や、11月から書き始める手帳が並んでいます。11月半ばになると、12月始まりのものが出るのかなと思います。あと、もう少しです。

 

 昨日、喉が痛いので、夕方病院に行きました。インフルエンザが流行っているのですが、熱は出ていません。病院で、コロナやインフルエンザの検査をしますか、と聞かれたのですが、今回は断りました。風邪薬をもらいました。薬を昨夜から飲み始めているのですが、とても眠くなるのでつらいです。かつても、この時期、よく喉が痛くなり、声が出なくなることがあったなと思い出しました。