歩き続ける生活を大切にする 2023年10月27日(金)
今日は、図書館に行く日です。朝からブログアップをして、昨日の、幼稚園と般若寺の写真の整理をして、その後、昨日の山河遊歩を書きました。5時30分から9時30分まで、4時間ほどかかっています。
北図書館が開館する10時近くになったので、今日返却する本2冊を持って、歩きに出ました。新金岡駅近くにある図書館で本を返却し、予約していた本3冊を借りて北へ、天王寺へと歩きました。今日は、桃ヶ池でカモ達がやってきているかを確かめました。まだ多くないのですが、桃ヶ池にもやってきていました。数種類のカモ達が混じって20羽ほどいました。なぜ、少しずつ混じっているのか、不思議でした。遊歩664 家~北図書館~桃ヶ池~天王寺 です。
◆本は次の3冊を借りました。
①盛口満『マイマイは美味しいのか 人とカタツムリの関係史』岩波書店2023
②盛口満『コンビニ好きな虫のふしぎ』少年写真新聞社2022
③盛口満『調べてびっくり!テントウムシ』少年写真新聞社2023
◆植物は、テッセン、トケイソウ、ボタンクサギ、コキア、アロニア、アカバナユウゲショウ、ヒメツルソバ、ヒメジョオン、タンポポ、フヨウ、カンナ、コブシ、ホソバヒイラギナンテン、マルバアメリカアサガオ、ヨシ、セイタカアワダチソウ、ヘクソカズラ、の写真を撮りました。
◆虫は、フタトガリコヤガ、セスジスズメ、ヘリグロテントウムシノミハムシ、の写真を撮りました。
◆鳥は、マガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ハシビロガモ、ゴイサギ、の写真を撮りました。
仮想研357 フヨウにフタトガリコヤガがたくさん フヨウの葉にフタトガリコヤガがたくさんいました。ネットで調べてみました。「フタトガリコヤガの幼虫は、蛾の一種で、体長は約40mmまで成長します。幼齢から中齢の幼虫は淡い緑色をしており、終齢の幼虫は鮮緑色の地色に黄色いラインが背中に入り、黒い斑点があります。フタトガリコヤガの幼虫は、アオイ科のフヨウやムクゲなどを食草としています。野菜ではオクラにつきやすく、葉だけでなく、新芽や果実も食害します。フタトガリコヤガの幼虫には毒はありません。」と、いうことでした。
来年度からの記録の残し方について、少しずつ試しています。名称は、「悠遊探歩」にしようと思っています。
① 「山河遊歩」では、歩きの記録は、「遊歩」として書いていて、約3年間で遊歩664まで進んでいます。そのまま、次年度継続すると1000を越えてしまいます。そこで、「探歩」として001から始めようと思います。全てのしごとからオフになるので、新たな一歩から、新たな道を探し始めようと思います。いつまでも歩き続けるための工夫です。
② 「仮想研」は、次年度も続けようと思っています。仮想研は、最初は、本の記録を中心に書いてきたのですが、その後、教育のこと、考え方、生活の仕方なども書くようにしています。仮想科学教育研究所からの仮想研です。若い頃、仕事のスタートが科学教育研究所勤務からでした。現在はもうありません。自分一人で、かつての科学教育研究所を、仮想空間の中で復興するつもりで書き始めています。まだまだ、先が長いので、このまま続けようと思います。新たに記録する植物、虫、鳥、岩石などについて、ネットで少し詳しく調べて記録していくことにします。主に、本の記録と自然の記録を、仮想研で続けます。