歩きすぎないように気をつける 2023年10月25日(水)
明日は、こぎつね幼稚園に行く日です。何となく前日から、心づもりをしてそわそわしまいます。行って何をしなければいけないということはないのですが、奈良まで行くのに、少しパワーが必要です。
YouTubeをあちこち見ていると、毎日1万歩以上歩いていると、歩き過ぎで、将来歩けなくなるという話があります。8000歩ほどでよいというようです。歩き方も大切だと思います。懸命に、歩くことだけに集中して一気に1万歩歩くのと、植物や昆虫を探し、写真を撮りながら1万歩歩くのとは、また違うように思います。とにかく、年を取ってきているので、歩き過ぎには気を付けようと思います。
朝は5時に起きて、珈琲を入れて、うさぎのぽんたと少し遊んでから、ブログアップと昨日の山河遊歩を仕上げます。8時前には終わります。その後、先週の土曜日まで、校正しごとをしていた、8時~11時までの間の時間が、ポッカリ空いてきています。そこで、まず、公園の草取りを少しして、家の花壇の世話をしてから、今日は英語の本読みに時間をかけました。アメリカの4年生の理科の教科書です。今は、水の三態変化、自然の中の水の姿、流れる水の働きについての部分を読んでいます。1ページに数個、単語を調べないと読み進められません。もうすぐ、岩石、地質、火山の内容になります。大学で少し専門的に地質学を学んでいるので、楽しみです。岩石、地質、火山については、いくつかの英語の論文も読んできたので、読みやすくなると思います。
午後から、大泉緑地へ歩きに行きました。遊歩662 大泉緑地1周 です。自転車で大泉緑地まで行き、池周辺をグルッと歩きました。
◆植物は、ハナアロエ、ギンモクセイ、ヨメナ、イチョウの実・黄葉、の写真を撮りました。
◆虫は、ツユムシ、エンマコオロギ、ツマグロヒョウモン、クサギカメムシ、オンブバッタ、アゲハの幼虫・卵、の写真を撮りました。
◆鳥は、ヒドリガモ、カルガモ、の写真を撮りました。
ハナアロエ(ブルビネ・フルテスケンス)は、初めて調べる植物です。ネットで調べました。「ハナアロエ(学名:Bulbine frutescens)は、南アフリカのケープ地方からモザンビーク原産の多年草です。ツルボラン科ブルビネ属に属し、別名はブルビネです。観賞用に栽培され、丈は25~70cmです。ハナアロエは、生長が速く、葉は肉厚で棒状になりますが、アロエの仲間ではありません。初夏に花茎を長く伸ばして、1cm程度の小さな花を咲かせます。花は1日でしぼんでしまう短命な花ですが、次々と新しい花を咲かせるので、開花期間は比較的長いです。花期は5~6月で、環境によっては初秋まで咲くこともあります。夏には地上部が枯れて休眠します。」ということです。春に咲く花のようですが、秋の今、また咲いています。
大泉池に、ヒドリガモが2羽来ていました。他には、まだ、見かけませんでした。これから、増えてくるのだと思います。大泉緑地から近くの池には来ているのですが、まだ、この大泉緑地の池にはこれからのようです。
仮想研354 ブロッコリーとカリフラワーを水栽培してみる まず、ネットで、違いについて調べてみました。「ブロッコリーとカリフラワーは、どちらもアブラナ科の野菜で、キャベツの変種です。ブロッコリーは野生キャベツの花蕾が肥大したもので、カリフラワーはブロッコリーが突然変異して品種改良されたものです。ブロッコリーとカリフラワーは、つぼみと花序のこんもりとした形が特徴で、茎からは無数の房にわかれているのも共通しています。どちらもつぼみの状態の花と、茎を食べることができます。」と、分かりました。
今、キッチンの出窓の所で、いろいろな切り花を水栽培しています。ついでに、ダイコンとサツマイモのへたも水栽培しています。どれも、毎日水替えをしていると、枯れずに育っています。ブロッコリーとカリフラワーも、少しだけ水栽培してみようと、セットしてみました。どのように変化していくか、毎日、水替えをしてみようと思います。楽しみです。