グーグルでAI生成解説が出るようになる 2023年10月17日(火)

 

 毎日家にいるのですが、いろいろな事をして生活をしているので、日曜日にほぼ終日、自治会しごとが入ると、日々していることが先送りになります。元の生活リズムに戻すのに時間がかかります。また、これから毎週木曜日、幼稚園に行くようになるので、それに合った生活リズムを考えないといけないなと思います。まずは早く、原稿の校正しごとを終えてしまわないといけません。

 今日も、朝からブログアップと昨日の山河遊歩を書いて、原稿の校正しごとをします。原稿は、まだ50ページほどあるので、「22日の日曜日までには仕上げて、23日の月曜には編集部へ送って手放す」と、目標を立てました。

 今日の原稿校正しごとは午前7時過ぎから始めて、二日分、21ページが進みました。終わりが見えてきました。文章関係の作業は、朝から進めると眠くならないので、能率がいいです。珈琲を飲みながら一気に進めます。午後から珈琲を飲むと、最近寝られなくなるので、午後からはなるべく珈琲、緑茶は飲みません。繊細になってきたのか、昔のように疲れていないからなのかは、分かりません。

 

 昼前から歩きに出ました。今日はまず、難波で散髪をして、その後歩くという計画です。遊歩654 難波~天王寺 です。難波でまず、パークスガーデンで植物を見ました。上空をヘリコブターが旋回しているので、何か事故や事件が起こったのかなとスマホで調べてみました。天王寺動物園で、チンパンジーが飼育場所から逃げていることが分かりました。「10時15分飼育小屋から逃げだし、近くの木の上にいるのを発見し、10時50分ごろ麻酔銃を使用。13時30分ごろ木から落ちた所を確保する。」というような経過でした。遠足で来ていた多くの小学生や幼稚園児たちも避難して、昼前の天王寺公園は子ども達でいっぱいになったということでした。

植物は、クミスクチン(ねこのひげ)、ハシカンボク、シコンノボタン、ゴクラクチョウカ、コムラサキ、の写真を撮りました。

虫は、ウラナミシジミ、ツヤアオカメムシ、の写真を撮りました。

 天王寺動物園周辺は、午後2時過ぎに通ったので、もう、避難した子ども達はいませんでした。報道のカメラマンが、まだ動物園周辺で張り込みを続けていました。動物園の外までチンパンジーが逃げていると、さらに大きな騒動になっていたところでした。

 

 仮想研346 グーグル検索でAI生成の文章が出るようになった 昨年の秋、AIによる文章生成ソフトが世界的に広がりました。そしてついに、これまでよく使ってきたグーグル検索でも、検索内容に合わせて、いくつもの検索データを組み合わせた文章で、答えてくれるようになりました。一つひとつのホームページを見なくても、だいたいのことが分かるようになりました。まだ試行中ということなので、次第に精度が上がってくるのだと思われます。子どもが検索をしても、使いやすくなってきたということです。

パソコンと話し言葉でやり取りできるロボットが最近増えてきています。このAI生成の文章で答えることで、よりスムーズに深い内容の会話が出来るようになると思われます。一気にAI事情が進んでいるので、便利な反面、怖さも少し感じます。

 今日は、「キチョウの冬越し」「日本の主な渡り鳥」などを調べました。各ホームページを開かなくても、グーグルがあちこちのデータをまとめ文章にして、答えてくれました。また、「カモメの種類の見分け方」を調べると、主な種類は、カモメ、ミツユビカモメ、ユリカモメ、ウミネコ、セグロカモメ、オオセグロカモメ、シロカモメ、ワシカモメの8種とすぐに読めて、それぞれの特徴については、各写真ページにリンクされていました。

 昨日までは、検索してからあちこちのホームページを渡り歩いて調べていたのが、AIが情報を収集して、一般的な情報として示してくれます。およそのことを調べるには、これで十分です。その後の、詳しいことを調べる時の見通しがつきます。

 おそらく、これからの検索の仕方が、一気に変ってくるのだと思います。このグーグルAI生成の文章が出ることで、世界中の生活、教育、社会がさらに変化していくと思われます。知識の全てが、グーグル化されてしまいます。