「山河遊歩」の次の名称を考える 2023年10月14日(土)
今日は朝から曇り空です。夕方から雨になります。
今朝も、ブログアップと山河遊歩を仕上げてから、校正しごとを7時からしました。今日は3時間かけて11p進みました。毎日のノルマと決めた10pを過ぎたので、それ以上続けないで、終えることにしました。あと4p進めておくと切りはよいのですが、途中で終えておき、明日は直ぐに始められるようにしました。明日は、自治会運営委員会があり、議事録を仕上げないといけません。校正しごとが出来るかどうか分からないのですが、何とか進めたいと思います。
午後から歩きに出ました。遊歩652 家~石原町~大起水産横の大池~家 のコースです。久しぶりに歩くコースです。田んぼの中や池の周りで全く日陰のない道なので、夏の時期は歩く勇気がありませんでした。石原町の池や、大起水産横の大池に、渡り鳥が来ていました。
◆鳥は、ミコアイサ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、コガモ、カルガモ、オオバン、カラス、の写真を撮りました。
◆植物は、ミゾソバ、ヒレタゴボウ(アメリカミズキンバイ)、ノブドウ、チカラシバ、タンポポ、セイタカアワダチソウ、ススキ、タンキリマメ、キンモクセイ、イヌタデ、アキノノゲシ、の写真を撮りました。
◆虫は、モンシロチョウの写真です。
カモ達がいつ頃から来ているのか、今年もはっきりしませんでした。大起水産横の大池には、特に多くのカモ達がやってきていました。いろいろな種類のカモ達が来ているのですが、一緒にやってくるとは思えないので、どんな種類の順番にやってくるのか、次年度は、絶対に調べてみたいなと思います。
仮想研343 新しい道を見つけて探検歩き これまで歩いたことのない道を歩くには勇気がいりますが、ワクワクもします。少し探検気分にはなります。行き止まりのこともあり、曲がり角で行き先を間違えてずいぶん戻ることもあります。河川敷や池の周りなどでは、踏み跡がなくなり、野草をかき分けて歩くこともあります。山では、道に迷う歩き方は危険なのでしないのですが、町中では、道を探しながら歩くことをよくします。まだ降りたことのない駅から駅へと歩く計画をすると、新たな道を歩くことになります。日本はどこでもほぼ治安がよいので、このような歩き方ができます。テレビなどで海外をよく歩いている人の話を聞くと、外国ではなかなかこのような歩き方は危険であるようです。
そろそろ、次年度の1月から書き始める毎日の記録の名称を考え始めました。退職後から「晴歩雨読」(4年半ほど)、「山河遊歩」(3年間、現在進行中)と書いてきて、次の2024年1月からは、「悠遊探歩」にしようかなと、考え始めました。しかし、グーグルで検索すると、「悠遊」は、あちこちで悠遊会として使われている言葉で、「探歩」は大阪探歩会があるようなので躊躇しています。ちなみに、「晴歩雨読」を検索すると、自分のブログ以外にも使っている人が多くいるようです。また、「山河遊歩」を検索すると、自分のブログが一番に検索されます。次に付けてみようと思っている「悠遊探歩」の4文字連続では、検索しても使っているページはないようなのでいいかなとも思うのですが、まだ、もうしばらく悩もうと思います。