ヨシガモが古墳のお堀に来ました 2023年9月30日(土)

 

 今日で、9月が終わります。今日もまた、予想では昼間の気温は、30度を越えるようです。なかなか昼間に遠くまで歩ける日がやってきません。晴れていて30度を越えると、歩いていると危険です。

 昨日は10㎞を歩いたので、朝からブログアップをして、昨日の山河遊歩を仕上げて、日記の整理をしました。公園の花の世話も少ししました。今日は、筆ペン作品を知り合いに送るために、封筒の表書きをしました。今日は84円で送ることができるので、15円切手を4枚、10円切手を1枚、7円切手を2枚、合計7枚を貼りました。

 今日は、10時頃から歩きに出ることにしました。遊歩639 家~百舌鳥八幡~大仙公園~三国ヶ丘駅 を歩きました。百舌鳥八幡は、お祭りの日でした。初めて見ました。人混みはキライなので、お祭りを見に行くのを避けていたのですが、お祭りの日だと知らないで、いつものコースを歩くと、お祭りをしていたという状況でした。神輿がいくつも見られました。宮入り前に待機している神輿の横を通り抜け、人が集まってざわざわしている百舌鳥八幡で、こっそりとお参りをして、いつものように境内の裏道へと通り過ぎて御廟山古墳へと歩きました。祭りの真只中を通り過ぎました。御廟山古墳周辺も、お祭りに参加される地域です。歩いている人は、殆どいませんでした。

植物は、ルリマツリ、ローゼル、ヤナギハナガサ、マツバボタン、ヒマラヤヤマボウシ、マテバシイ、ヒガンバナ、ヤナギバルイラソウ、セイヨウハッカ、スイレン、サルビアカラニチカ、コムラサキ、オクラ、アリストロキア、などの写真を撮りました。

虫は、ツヤアオカメムシ、アゲハ、ツマグロヒョウモン、などの写真を撮りました。

鳥は、ヨシガモ、カルガモ、カイツブリ、の写真です。

 いたすけ古墳のお堀に、ヨシガモが渡ってきていました。いよいよ、冬鳥の季節が始まります。

 

 仮想研330 英語の勉強を始める 午後から、本を読みました。ここ最近決意したように、日本語で書かれた本を読むのは1週間に1~2冊として、毎日1時間ずつでも英語で書かれた本を読むというのを始めることにします。教え子の元こぎつねは、6月からオーストラリアにいて、英会話学校に毎日午前中通っているそうです。一年後には、ある程度、会話が出来るようになっていると思います。元こぎつねに刺激を受けて、「英語で書かれた本(子ども向けの物語など)を読むことができるようになる!」という目標をもって、これからの毎日の生活を進めようと思います。これまで何度か決心をしたのですが、続いていませんでした。こぎつね小学校を退職して直ぐの頃にも思ったのですが、大学の講義や学生の毎回のノートを読むのがかなり大変だったので、続きませんでした。これからは、そのような時間のかかるしごとは全て終えているので、今回の決心は、もしかしたら続くのではないかと思います。英単語を覚えていくことができるのか、認知症とのせめぎ合いになると思うのですが、やってみようと思います。ネットで調べると、「TOEICで高得点を取るためには8,000語程度、洋書が読めるには、1万2千~3千語程度だそうです。」ということです。かなりの努力が必要ですが、時間はあります。

 孫が今、2年生なので、中学生になる4年後までには、なんとか簡単な英語の本が読めるようになるのを目標としたいです。