1週間ぶりに10㎞を歩いた 2023年9月29日(金)
今日は、中秋の名月の日です。お天気がよいので、きれいな月(今回は満月)を見ることができそうです。お団子の準備をしましょう。
今週は、踵が靴擦れ(9月22日)で痛かったのと、コロナ予防接種(9月26日)の翌日微熱が出たこともあり、あまり歩きに出ることが出来ませんでした。さらに、お彼岸(9月23日)以降は、朝起きて直ぐ歩くのではなくて、書きしごとを終えてから歩こうと生活スタイルを変えたのに、9月末になっても最高気温が32度にもなる日が数日続いていたこともあり、猛暑以前の昼間に歩く生活リズムに、なかなか戻れないということもありました。余りに暑い日が続くので、今日は朝5時30分から、歩きに出ることにしました。
踵の靴擦れが治ってきたので、久しぶりに天王寺まで、トレーニング歩きをしました。今日は、踵にはバンドエイドを貼り、厚めの靴下を履いて予防をしました。1週間前に靴擦れを起こした新しい靴を履いて歩いたのですが、今日は靴擦れをしないで10㎞を歩くことができました。よかったです。遊歩638 家~天王寺駅です。
◆植物は、キバナコスモス、ルコウソウ、エノキグサ、アロニア、タマスダレ、ヒガンバナ、などの写真を撮りました。
まず、今日は堺北図書館に本を返却しました。朝、早いので返却ポストに本を入れて、そのまま、北へと歩きました。10㎞歩きは1週間ぶりだったので、最初はいつものようなペースで歩くことができませんでした。平面の道で躓いて、2度ほどこけそうにもなりました。長い距離を歩かない日が1週間続くと、すぐに足腰が劣化するなと思いました。今回の事から考えると、いくら日頃トレーニングをして鍛えていても、骨折をしたり、入院したりすると、年寄りはすぐに歩けなくなるというのは、その通りだと思いました。健康生活をしなければいけません。
仮想研329 『シャーロック・ホームズの冒険 下』を読み終える 早川文庫の「シャーロック・ホームズの冒険」の本は、上下に分かれていて、それぞれ6編ずつ収録されています。短編集なのでとても読みやすく、どの作品にもコナン・ドイルの発想のすごさが埋め込まれていて、本当にすごいなと思います。今日、このような海外の作品を読んでいるとき、やはり英語で読めるといいなあと思いました。語学の壁はかなり高いのですが、これから読む本を、英語の本にシフトしていくというようなことも考えてみたくなります。かつてのように、朝から夜遅くまでの毎日のしごと生活は全くなくなるので、毎日少しずつ、英語で書かれた本を読み進めることは可能かもしれません。ペン字、筆ペン文字も、1年間続けていると、すこし上達してきました。筆文字も、2ヶ月ほどで慣れてきました。英語で文章を読むことも、毎日少しずつ続けると、読めるようになるのではないかと思いました。明治維新の頃の人と違って、我々は学生の頃には10年間も勉強してきた経験があるので、無謀な目標ではないように考えます。これまで、図書館で毎週3冊借りていた本を1冊にすることで、今後、英語の本に接する時間を増やすことができるかもしれません。最近では、分からない単語や文章を、パソコンやスマホですぐに調べることができるので、分厚い辞書を持ち歩いて引く手間がありません。かつて、しばらくの間、英会話のノバに行っていた頃があったのですが、英会話は、身近な所で直ぐに使うことがなく、なかなか進歩しませんでした。読むのは、読み続けるという環境を自分が作ればいくらでも可能だと思います。読むスピードが上がってくる実感が持てるようになると、励みになるのではないかと考えました。