来年からの生活を考える 2023年9月27日(水)

 

 今日も、いつものように朝5時に起きました。朝からブログアップと昨日の山河遊歩を仕上げたのですが、少ししんどいです。昨日の夕方、コロナ予防接種を受けてきて、その副作用の熱が出ているようです。午前中、なんとか今日予定していた部分の問題集の校正を仕上げたのですが、お昼に、熱冷ましのロキソニンを飲みました。少し楽になりましたが、まだしんどいです。昼から、お出かけは中止して、午後からは、安静生活をするために、家でだらだらしました。夕方、もう一度ロキソニンを飲むと、微熱も下がり体調もよくなってきました。明日は、朝から普通の生活に戻れるように、期待したいです。

 

 仮想研327 来年度からの生活を考える 今日は、山河遊歩1000号の記念すべき日でした。しかし、昨日の夕方コロナ予防接種を昨夜受けて、その副作用のためにしんどくなりました。だらだら生活の一日となってしまいました。本当は、どこか遠くへ歩きに出かけたことを記録するはずでしたが、思うようにはなりませんでした。そこで、来年度からの生活を考えてみることにしました。

 かつて毎日忙しく働いている頃、全てのしごとから解放されると、いったいどのような生活になるのか、全く予想がつきませんでした。奈良のこぎつね附属小学校に通っている頃は本当に忙しく、朝の早くから夜の遅くまで働いていました。そのこぎつね附属小学校を退職した後の4月の数日間は、朝から出勤しないということに、少し戸惑いがありました。しかし、退職後しばらくして、幼稚園の非常勤教諭や大学の非常勤講師のしごとに行き始めて、すぐに忙しくなりました。それが4年間続きました。

 「2020年の3月で全てのしごとを辞める」と、半年前から幼稚園や大学に伝えていました。2020年の4月からは、全く家にいる生活を始めることに決めていました。しかしそれは、まるでコロナ感染拡大が始まることを秋ごろから予想していたかのようでした。3月から幼稚園は休園となり、大学ではリモートの講義が始まりました。多くの会社の人達も在宅勤務となりました。自分だけ家にいる生活ではなく、日本中の人達が家にいる生活の始まりでした。テレビのニュースでは、連日、コロナ感染拡大の危機を伝えていました。

 また、そのコロナ感染拡大が始まる3月に、自治会会長のしごとの依頼がありました。2020年4月から4年間(副会長・会長・会長・副会長)の自治会しごとを、受けることにしました。慣れない自治会しごとは、とても気を遣うことばかりでした。特に、コロナ感染拡大により、いろいろな行事が中止になったり、延期になったりして、その連絡も大変でした。自治連合会の会議があったり、当自治会のしごとも次々と連続してあったりして、家にいても、ゆったり自分の時間を暮らすというような状況ではありませんでした。

 しかしついに、あと半年で、気を遣う自治会しごとからも解放されて、自由に時間が使える生活が始まる予定です。どんな生活になるのか分からないのですが、毎日の全ての時間を、自分で計画して使えるようになります。

 コロナ感染拡大中は、感染に気をつけながら、自治会しごとをしながらも、あちこち歩く生活、自然の写真記録をする趣味を、少しずつ始めることができました。また、図書館に週一度行き本を借りて読むこと、ペン字、筆ペン文字、筆文字の練習も始めました。来年からの生活は、今のところ何の心配もないのですが、健康生活をしながら、行動範囲を広げられるといいなと思っています。